20011年11月27日(日) 晴れ
(コース)
武蔵五日市駅−(タクシー)−深沢のお寺--631.9--肝要--646.7(三室山)--梅林−(バス)−青梅駅
今年2回目の地図読み講習です。今回は上級コースで、既に他で教えてる人など地図読みベテランの方々と同行でした。 コースはさすが難しく、地図と地形の差や尾根探しに苦労しましたが再度挑戦したいコースでした。
この寺の前からスタートです
深沢から沢を突き上げて631.9に向かい稜線に上がる。
林道が並行するが惑わされる事なく、あくまでも本流を行くためにはヤブを漕がなくてはいけない。
やっと稜線に出た!
稜線に出たら肝要に出る尾根道を行く。もちろん登山道ではない。
ここでは一本尾根を間違えたら目的を大きくはずす事になるので注意が必要だ。
道は地図のみ頼りです
尾根道では支尾根の確認が難しい、尾根なのか?ただの傾斜なのか?
肝要の鳥居に出ると、県道を松尾まで歩く。
ここから再び沢を行く。沢では沢のみ確認するようにとの支持が出る。分岐を左俣、左俣と進むが、酷いヤブに入る。倒木を跨ぎ、潜り、崩れた道(?)を注意しながら地図に合わせ進む。
沢の詰めで一旦林道に先を阻まれるが、三室山登山道に向け取り付きを探す。 (この林道は、地形図にまだ書かれていない)
登山道に出たが、三室山頂は行かず琴平神社に向う。
琴平神社 ここまでの無事を感謝する!
神社から吉野梅郷に向け尾根を行く。
等高線が閉じていないピークをいくつも越える。
途中間違った尾根に入りそうになるが、さすが上級コース参加者は良く地図を読んでいると実感した。 最後の鳥居に出て今日の講習が終わった。
お疲れ様!! ありがとうございました。
(完)