丹沢・勘七ノ沢

2016年5月15日(日曜日)  晴れ


気持ちのいい新緑の中を入渓(9:35)

新緑の美しい丹沢・四十八瀬川流域の大人気の「勘七ノ沢」を歩いてきました。

二俣で入渓準備をする。今日は、いつもの岩好き仲間4人なのでどこか安心して楽しめそうな予感がする。
勘七ノ沢は、堰堤が多くてこれを全て超えていく。勿論滝も巻は無しだ。

最初の堰堤を左から超えると「小草平ノ沢」と出合う。この直ぐ先がF1だ。先のグループがリードでてこずっているようなので先に行かせてもらう。
我々のリーダーはサクッと登り、ロープを垂らしてくれた。今日は慣れた仲間だけなので一本のロープで直ぐに続いて登るのでさほど時間は掛らずに登れる。快適!



F1では先行の二人組が悩んでいるようです


5mのF1ですが、高度感あります

F1の直ぐ先にF2(5m)が現れる。ここは右側から難なく登ることが出来るが、今日は水量が多いようだ。
F3は、釜を持っている滝で、右側をへつってから登る。



F3は、逆さ「く」の字の釜を持った8mの滝です。


釜を「へつり」で渡ります。

F3からF4にかけての新緑がとても美しい。
F4は、2段12mの滝で、下段から上段に移る辺りが少し悪い。



F4は、下段、上段とも右の滝側を登る。

F4を登って小休憩(10:50)ここまで約1時間20分。
この後は、F5の15mの大滝まで堰堤が続く。先行Gは堰堤を巻いていたが、我々は右あるいは左、時にはそのまま直登と巻はない。
大滝は水量が多く登攀時に滝の中のホールドを使うので、かなり濡れた。まだ水の中のホールドは冷たい。そろそろ靴の中もグジュグジュしてきた。ここでもリーダーのロープに頼った。
登り切ったところで休憩し食事をとる。(12:00)



迫力のF5は15mある。飛沫も冷たい

F5を過ぎると小滝が続き、ゴルジュ帯となる。ぬるぬるで結構な急流なので慎重に進む。


ゴルジュ帯では、足も手も滝の中でぐっしょり!

ゴルジュ帯を抜けると、石組の堰堤にF6がある、やはりコンクリートの堰堤よりも風情があっていい感じだ。その先でいったん伏流となり静かな沢になる。
この先の4mの滝を超えると湧水があり、飲料としても美味しそうだ。



石組の堰堤に落ちるF6


湧水

崩壊滝あたりから、再び水流が現れてくる。そして三俣では真ん中の支沢(ガレ)へ入る。
最後の滝が現れるがここも水が流れていた。普段は涸れているそうだから今日はよっぽど水量が多いのだろう。
この先は右からの2本目の最後のガレを詰めて「花立山荘」の裏に出る。この詰めは脆い岩と緩いザレでとてもきつかった。



キツイ詰めを抜けようやく山荘の裏にでて、ホッと!!(14:17)

ようやく山荘の裏に到着すると、丹沢ハイクの人で一杯の中、沢装備の解除をして、大倉バス停まで約2時間弱の下りとなる。この下りは階段が多くて身に応えます。
それでも無事に降りられて終了です。(下りがきつ〜い!!)


今日の軌跡


写真は、リーダーからお借りしました。


(完)






表丹沢・大山川 

2016年4月20日(水曜日)  晴れ



阿夫利神社下社の階段下。下山はこの階段を下ってきます。


ここから「二重神社」に向かう(9:10)

今年初めての沢登りは、表丹沢・鈴川の大山川です。

伊勢原駅からバスで「大山ケーブル駅」まで行き、ケーブル「追分駅」まで階段を15分登る。ここで準備体操は十分感ある。
ケーブルの終点「阿夫利神社下社駅」から数分で下社の階段下に来るので、「二重社二重滝」に向かう。

小さな橋からもう F1 が見える。
神社で沢装備をする。今日は、沢シューズは履かないでアプローチシューズを履いて沢登りをすることにした。(後々よかったと実感!)



橋から見える F1 ここから入渓(9:20)

橋から見える「F1」は、左壁を登るが、早速ロープの出番です。

続く「F2」は、2条の5mです。ここもロープで左側の凹角を登る。



F2 少し分かり辛いですが2条になって居ります。

F3辺りからはもうすっかり覆水状態で乾いた岩登りになる。


F4 少し被っている5mのハング滝 


岩登り中(※1)


F5(10m) は左壁が快適に登れる


岩登り 

F5]を過ぎると二俣(※2)が現れる。これは左俣を行き20mほど行くと再度二俣が現れる。ここでコンパスを当てて本流を確認し右股へはいる。
間もなく「トイ状の5m(F6)」があらわれ、左のザレをトラバースして滝上に抜ける。この辺りの岩は脆い。



ぬるぬるした F6  滝上への一歩が怖い。(11:35)

滝上で休憩をして少し腹ごしらえした。

次の二俣は、左俣に入る。岩稜帯直下の二俣で、左の稜線に向かい詰めが始まる。この辺りの岩も脆く、斜面の土も甘く稜線までは結構苦労した。



見た目より悪い斜面に苦労する。

ようやく大山(1252m)の600m下の登山道にあるベンチに到着した。(13:40)

遡行図の解説によると岩稜帯下を右股に入れば、結構簡単に大山西側登山道に出られると記述されていた。

ベンチで沢装備を解除して、「阿夫利神社下社」まで登山道を下り、ケーブルに乗って、初沢の山行も無事に終了した。



登山道をケーブル駅まで下山します。


(今日の軌跡)




(完)







葛葉川本谷ウォーク

2015年7月12日(日曜日) 快晴

何年ぶりかの沢ウォークです。
このところ雨が幸いして、水量が豊富で初心者向け沢でもシャワーを楽しむことが出来ました。
入渓口の「葛葉の泉」までタクシーで乗り入れられたのでアプローチもなく楽々です。
沢の終了も、辛い尾根までの「詰め」もなく「富士形の滝」から沢を下って表丹沢林道をスポーツセンターまで戻りました。




葛葉の泉の脇で入渓準備をしていよいよ川ウォークのスタートです。

昨年も沢に行くチャンスを失い、本当に久々の沢の上にロキソニンで足の痛みを抑えての不安満載のスタートでしたが太陽のもとでの沢は本当に気持ちのいいものです。


早速、沢の中をジャブジャブ!!


水量も豊富で流れも速いです。


緑と水の白さが美しい景色の中を歩くのも久々!


”飛沫”が涼しくて気持ちいい!!

場所によっては滝を頭から浴びてびっしょりの所もありましたが気持ちいいのは変わりません


富士形の滝

最後に「富士形の滝」を登ってから林道まで沢を下って、スポーツセンターまでは林道を歩いて今日の沢は終了でした。
スポーツセンターでシャワーを浴び、すっきりしてタクシーで渋沢駅まで戻って何時もの店で反省会です。



(トラック)

帰りの林道の長いこと!!
入渓 9:05  富士形の滝 11:14 丹沢林道 12:00頃 スポーツセンター 13:24 

(完)







西丹沢・マスキ嵐沢

2014年5月6日(火曜日)祝日  曇り

3年ぶりの沢は、いつもの仲間と西丹沢の初級の沢「マスキ嵐沢」に行ってきた。
ここは大滝沢の支流にあたり、沢を詰めて権現山(1138m)登山道に出る。
登山道からは、西沢へ下って西丹沢自然教室まで降りる。

小田急線・新松田からバスで1時間強とかなり深く入る。「大滝橋」で下車し畦ヶ丸方面に林道を歩き「マスキ嵐沢」の標識のあるところから入渓。
午後から日が差すという予報だが少し寒い。



3年ぶりの沢に、さあ入渓!

気温は上がらず、少し寒いし、その上に4mのF1の滝でビビり気味です。ここは濡れずに通過。

沢では殊に新緑が美しい、日がさせば更に美しさが増すのだが・・・。

いつも平坦な道ばかり歩いているので、沢靴でのゴーロ歩きにも慣れるように気を配る。


滝と木々の緑が美しい!


 やはり水はまだ冷たい

滝では、ロープを出してもらったので安心して登ることができた。


沢筋は、だいぶ荒れているようで倒木が多い

涸沢を行く

最後の詰めはいつも通りきつい。土がボロボロ崩れる。
今回は残置のロープが張ってあり助かりました。



ロープを使って登山道にでます。(助かった!)


西丹沢自然教室へ向かう雑木林も気持がいい!!

最後まで日が射すことはありませんでしたが、久々の沢はやはり爽やかで快適でした。

写真はすべて同行のI氏より拝借いたしました。

(今日の軌跡)





(完)









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