養老渓谷ハイキング (大福山〜粟又の滝)

2018年7月21日(土曜日)  快晴

猛暑の中 千葉県大多喜町にある養老渓谷を訪れました。
ハイキングコースは、3ルートあります。




早朝に家を出て五井駅からは、2両編成のローカル線小湊鉄道に乗り、養老渓谷駅に到着。
この暑さのせいか下車する人は少ない。先ず氷を求め保冷水筒に詰め込み、大福山に向けてスタートする。


(大福山・梅ヶ瀬コースと養老渓谷一周コース)


線路を跨いで道標に従って10分ほどで、養老川に架かる赤い宝衛橋に出た。直ぐに観音橋方面との分岐に出るが、大福山方面に向かい暫らく長閑な集落を歩きトンネルを過ぎると”女ヶ倉”に着く。


上総中野駅に続く、小湊鉄道の線路


養老川に架かる「宝衛橋」 向こうに見える青い橋は「渓谷橋」

女ヶ倉は”大福山”と”梅ヶ瀬”の分岐になるがどちらを選んでもここに戻る。コース案内に従い大福山に向かうことにした。ここから約3kmの車道を180m位登ることになる。紅葉の季節には美しいもみじのトンネルになるそうだ。


大福山展望台(285m)
房総の丘が360度のパノラマ展開で見えるとの事でしたが、今日は老朽化の為登れませんでした

直ぐ先に東屋があり”梅ヶ瀬渓谷1.5km”の道標に従い下ってしまったが、大福山の山頂(292m)は、その先の”白鳥神社”だったようです。

もみじ谷までの無舗装の下り道は、急坂です。”日高邸跡”の分岐辺りでようやく平坦になります。

今回は日高邸跡はスルーしましたが、樹齢120年のもみじの大木があるという日高邸跡は紅葉の時期には必見の価値がある美しい所のようです。


日高邸跡への分岐 この辺りから渓谷道になる。

いよいよ梅ヶ瀬渓谷の道になると何回も渡渉を繰り返します。
紅葉の季節には、美しいもみじに目を奪われて水没するかもしれません。真冬には”大つらら”にも出会えるそうです。
渡渉を繰り返しているうちに広場に出てきました。駐車場のようです。すぐ先の”女ヶ倉”の分岐に戻ってきました。宝衛橋の近くの観音橋への分岐まで約1.4キロ戻ります。



(養老渓谷一周コース)
分岐を観音橋方面に少し坂を上ると、白鳥橋とバンガロー村の分岐が現れる。そこで白鳥橋方面に坂を下ると”白鳥橋”が現れた。吊り橋で橋げたの上にフラミンゴみたいな鳥が向かい合うマークがあった。
そのまま進むと養老渓谷温泉街にでた。ちょうど昼時なので食堂で蕎麦を食べた。美味しかった。
当初はこのまま上総中野に向かう予定だったが、食堂で出合った老人に「粟又の滝を見ずして養老渓谷に行ったとはいうな」と聞き、渓谷一周せず半周して”粟又の滝”を見に行くことにした。



白鳥橋


橋マーク

昼食後”中瀬川遊歩道”に向かうと赤い太鼓橋が見える。これが”観音橋”だった。この先を右に入り養老川に出ると水遊びに興じる沢山の家族連れがいた。遊歩道脇にはキャンプ場もあり、この辺りの川は浅く子供たちも水に入って楽しそうだ。”弘文洞跡”に気付かず共栄橋まで来た。今日はここから“奥養老バンガロー村”にはいかずに反対方向(左手)に橋を渡ると、不思議な2階建てのトンネルがある。もともとは普通のトンネルで上側が使われていたのですが、道路への接続を良くするためにさらに掘削され、下側ができたんだそうです。このトンネルを抜けて突き当りを右に曲がって国道485号に出ると農産物直売場「やまびこ」があるので一休みする。


観音橋 養老川にかかる2連の太鼓橋


中瀬川遊歩道 川を渡る箇所はいずれもこのような飛び石型です


穏やかな流れの養老川


二段になったトンネル、 手掘りと機械堀のようです。

交通量の多い県道をひたすら1時間歩いて滝めぐりコースの入り口になる”水月寺”に到着する。


(滝めぐりコース)


重要文化財の如意輪観音像のあるという”水月寺”をまず拝観する。新緑のころには岩つつじとクマガイソウが有名とか。拝観後寺の裏手に回るように行くといよいよ滝めぐりになる。

幻の滝という”小沢又の滝”は私有地にあるようで有料であったのでスルー。
後で知ったことですが、幻の滝は全部で5つあって、見応えのある滝はふたつだけですが、入場料を払っても十分見る価値があります。そうです。

どんどん下って再び養老川に出る。粟又の滝までは、遊歩道を2.5km歩く。滝めぐりということなのだが滝には気づかなかった。粟又の滝の少し手前に気持ちよく登れそうな大きな滝があった(千代の滝)。そのすぐ先にお目当ての”粟又の滝”がようやく現れた。沢山の人で賑わっていた。
この滝の上部にも行けそうな道があったが、今日はバス停に向かった。



滝めぐりの遊歩道


千代の滝 登ってみたかった。


これが 粟又の滝(別名 養老の滝と言われている)


今日の工程はここまでとして、バスで上総中野駅に向かい、いすみ鉄道で大多喜に向かった。
この鉄道は、上総中野から大原までを走り、小湊鉄道と同様人気があるようで立派なカメラを構えている人が多い



いすみ鉄道 各座席に木のテーブルが付いている。(1964年製造と書いてある)


(おまけ)
今日の宿は、大多喜にした。ここは房総100キロウォークで通ったことがあるが、こんなに城下町時代の面影を残す所だったとは知らなかった。少しだけ紹介したい。


今回の宿、大家旅館
元禄の昔から大多喜城下の旅籠として就業しているようですが、創業としては江戸時代後期で、今の若女将で10代目になるそうです。明治18年の建築で登録有形文化財に指定されている。内部も歴史を感じる作りでした。


お茶屋さん


道標の文字も江戸文字


酒造 国登録重要文化財


とんかつや

まだまだたくさんの歴史的建造物がありました。



(完)





丹沢・大室山(茅ノ尾根コース ピストン)

2018年1月15日(月) 晴れ

今年初めてのハイキングは、雪を期待して丹沢の大室山に行ってきました。
リーダーは、この時期毎年登って近場での雪山を楽しんでいたとの事です。
7:30に神奈川・橋本駅集合、車で登山口まで約1時間20分。
車を駐車したところから、久保の「吊り橋」はすぐ先にあり、トイレの設備もありました。ここから登山開始です。標高450m



ここがスタートの吊り橋。やっぱり揺れます。(9:00)

吊り橋を渡ると間もなく「大室山」の道標が現れ直ぐに急登が始まる。この急登では暑くなって防寒のネックウォーマーが邪魔になり、帽子も暑くて被っていられない。


結構な急登が「久保分岐」の少し先まで続きます

標高950m位でようやく平坦になってきました。ふかふかの落ち葉で微かな踏み跡を見つけて前進します。
道標のある1130mあたりの平坦地はとても気持ちのいい場所だった。 600m程登ってきたこの辺りはさすが寒さが厳しく防寒着を着込むことになる。



1130mあたりの気持ちのいいブナ林で一休み

頂上直下まで再び急登が続く。「大室山山頂」の道標から間もなく山頂に到着。山頂はとても寒く昼食をとるため少し下がって風を避けられる場所に移動。
結局頂上まで雪は全く無かった。
樹林越しには雪を頂き真っ白で美しい八ヶ岳、南アルプスが望まれた。



山頂に到着(11:50)


八ヶ岳


南アルプス

寒いので早々に下山。雪はないものの落ち葉の下の土は凍っていたので、下山時には途中からチェーンアイゼンを装着した。昇り3時間弱、下り2時間の工程で途中休憩、昼食をして14:20頃登山口に戻った。雪なしの耐寒訓練のようでした。

(コース軌跡)




(完)










TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その6

2017年 7月 21日(木曜日)  晴 のち 雷雨

(軌跡)


(六日目の工程)
Gîte Le Moulin 1200 m---- Chalet des Cheseys 1998m -----Alguillette de Argentiere ----- Lac Blanc(ラック・ブラン) 2352m ---- L'Index 2385m ----(リフト)-----LA FLEGERE(ラ・フレジュール) 1875m --(バス)---Gite Michel Fagot(Les Houches)

昨日(五日目)の工程を詰めたことで、どうしても一日分が不足してしまい、足の悪い私は、途中からロープウエイ、バスを使って宿まで行くことにした。
Lac Blanc(ラック・ブラン)までは同行し、そこから別行動しようときめて六日目をスタートした。

昨夜の食事中にものすごい雨が降ってきた。今朝になっても外はまだ濡れているが、出発時には爽やかな晴れで今回は天気に恵まれたなとの思いで歩き始める。



六日目のスタートも爽やかな晴れで嬉しい。

スタートからしばらくは穏やかな昇りだが、700mも登るころには結構ジグザグ道で急登になってくる。Chalet des Cheseys から戻るように更に登って Alguillette de Argentiere 1893m に着くと反対からベルギー夫妻が登ってきた、このとき道を間違えて来たことに気付いた。


Chalet des Cheseys どうやら Lac Blanc(ラック・ブラン)に行くには随分遠回りしたようだ。


Alguillette de Argentiere ここでベルギー夫妻と合流


素晴らしい雲の下、鉄梯子を登ります。


Lac Blanc(ラック・ブラン に着きました。周りに雪があればもっと素敵かも・・・・


日本からの観光客もいっぱい!

今回のTMB中には、東洋人に殆ど会うことがありませんでしたが、Lac Blanc(ラック・ブラン)では、ツアーで来ていた沢山の日本の方々と久々に日本語で話が出来ました。

いよいよここで同行者とは、別行動になります。
このまま LA FLEGERE(ラ・フレジュール)に降りては、時間が早すぎることも有り、TMBコースから離れてみようと山の上の道から対岸の素晴らしい景色を見ながらゆっくり歩くことにしました





シャモニー谷を挟んで見覚えのある山々が現れてきます

ゆっくりと山を見ながら歩いていると、冷たい風が吹き始め黒い雲が遠くに見えます。昨夜の豪雨も突然やってきました。L'Index のりフト小屋が見え始めたころには、いやな予感が・・・。
一刻も早くリフトで、LA FLEGERE(ラ・フレジュール) まで降りることにした。



L'Index のリフト小屋が見えます。空模様が怪しくなってきました。

ここまでず〜と歩き続けてきましたが、TMB中で初めて交通機関を使うことに少し後ろめたさもありますが、仕方ありません。
チェアリフトに乗ると冷たい風で凄く寒かった。LA FLEGERE には沢山の人が下りのロープウエイを待っていたので、私も街まで降りることにした。案の定 街に降りると雨が降り出し小降りになるまでロープウエイ駅で待って、バス停に走り Les Houches 行のバスに乗った。

今日は一人で予約してある宿を探し、Gite Michel Fagot に着いた。
雨は激しくなっている。まだ歩いているはずの同行者に電話してみる。通じた。様子を聞くと激しい雨と雷で「ロープウェー駅に逃げ込む」との事なので、これ以上無理しないように頼んで宿で待つことにした。
ようやく表れた同行者と相談して、明日は歩かずにシャモニーに戻ることにした。

TMBを、交通機関は使わずに歩き通すことが目的なので、交通機関を使ったところで終了と決めていたので、明日の予定は無しとした。
あと一日の予定が残ってしまったが、次回の楽しみとしよう!!



概ね天候に恵まれ、辛さもあり、楽しさも沢山あった今年のTMBは、終了しました。!!


今日の

累計高度(+)  1689 m

累計高度(−)  2028 m(リフト、ロープウエイを含む)

距離       9.5 km(歩行箇所のみ)


6日間の

累計高度(+)  7555 m

累計高度(−)  7747 m(リフト、ロープウエイを含む)

距離       93.8 km(歩行箇所のみ)





(完)






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その5

2017年 7月 20日(水曜日)  朝一時雨のち晴

(軌跡)


(五日目の工程)
Auberge Mont-Blanc 1278m-----la Peuty 1326m------Col de Balme(バルム峠) 2191m------Aiguilette des Posettes 2201m -------Gîte Le Moulin 1200m

今日の工程は、昨年訪れたCol de Balme(バルム峠)を超えて里まで下りるコースです。
当初は、Lac Blanc(ラック・ブラン)まで行く予定でしたが、出発直前に予定変更して、Lac Blanc(ラック・ブラン)は翌日に回し、急遽山小屋を変更しました。その代わりチョットきついコースを選びました。

朝 宿を出るときパラパラと雨が降ってきましたので一応合羽を着ましたが、歩き始めると雨は上がり青空が現れ今日も晴れでした。



la Peuty 1326m です。
ここまでいったん戻り、Col de Balme(バルム峠)に向かいます。


歩き始めると雲が上がり、青空が見えてきました。


遙か向こうに峠が見えます。

だらだら昇りが続き、見覚えのある小屋に着いた。風が通り寒いので、建物に入ってコーラを飲んでいると次から次へと知ったファミリーも登ってきました。あのアスリートのドイツ人夫妻は、山コースから登ってきたようです。ベルギー夫妻、陽気な家族は、私と同じコースで上がってきましたが、皆外で寛いでいました。
この峠から降りるには、Le Tour に降りるコースと Tre le Champ に降りるコースがありますが、下ってからシャモニーにバスで戻りTMBを終了とする人が多そうです。



バルム小屋外で寛ぐ人々


陽気なファミリーと一緒にパチリ
彼らも今日が最終日と言ってました。

さあ〜! 私たちはもう一山超えてから降りる Tre le Champ に向かうコースを選択。
バルム峠は、いつ来ても気持ちの良い場所です。



気持ちいい!!
一旦下り、向こうの岩山 Aiguilette des Posettes を超えます。


Aiguilette des Posettes 2201m まで登ってきました。

後はひたすら下るのみ、街まで降りてきたが、急遽決めた今日の宿は、Montroc にある te Le Moulin だが、なかなか見つからない。
川を渡り、線路を潜りどこだ〜。ようやく見つけた宿は小じんまりした、気さくなおじさんが一人で経営している山小屋でした。雰囲気はいい感じだ。
なんと昨日まで3泊も一緒だったベルギー夫妻も着いていた。奇遇!! 別のルートで降りてきたそうです。彼らも今日がTMB最後の宿との事でした。


今日の

 

 

累計高度(+)  1207 m

累計高度(−)  1142 m

距離       13.7 km




六日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その4

2017年 7月 19日(火曜日)  快晴

(軌跡)


(四日目の工程)
Relais d'Arpette 1647m------Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓) 2665m------- Chalet du Glacire 1582m----Auberge Mont-Blanc(オーベルジュ・モンブラン) 1278m

今日四日目は、今回の予定の中で最難関の Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓) 2665m を超えるコースです。初日のショックで何回もこのコースは諦めかけましたが、同行者の強い希望で挑戦することにしました。 小屋を出てからすぐに1000mの昇りが続くはずです。


小屋を出てすぐはこのような道ですが・・・・


急登な岩を登って行きます。先に「アルペッタの窓」が見えます。


ようやく「アルペッタの窓」に着きました。暫し休憩!


遙か下に見える川まで延々と下ります。

Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓)で休憩と軽く食事をして、いよいよ下ります。
Chalet du Glacire(氷河の小屋)までは、約1.4km、565mを下ります。この間は左にトリアン氷河が間近にあり涼しい風がきもちいいです。「氷河の小屋」とは名ばかりで跡らしき建物がありました。見逃したのかな?



トリアン氷河です。縮小したのでしょう! 断面は青色で美しい!


もっと側まで来ていた氷河に触ってみたかったな・・


まだまだ下ります。

小屋跡から2kmほど下ってようやく川に辿り着きました。
橋は渡らずに Trientの街まで行くが、これが 300mの下りで3.4kmあります。そして今日の宿 Auberge Mont-Blanc(オーベルジュ・モンブラン)を探し当てホッ。 明日の道を確認してから宿に入った。
今日も、よく登り、よく下りました。



ようやく Trientの街 に着きました。

今日の夕食は、久々に肉とライス(外米ですが・・)が美味しかった。
なんとベルギーご夫妻と又同室です。3泊も同じ宿で一層親しくなりました。
 

今日の

 

累計高度(+)  1226 m

累計高度(−)  1556 m

距離       12.1 km




五日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その3

2017年 7月 18日(火曜日)  快晴

(軌跡)


(三日目の工程)
Gîte de La Léchère 1709m ---la Fouly(フーリ) 1593m------Praz de Fort (プラッツデフォルト) 1151m----Issert(イサート)1055m -----CHAMPEX(シャンペ) 1486m-----Relais d'Arpette(アルペッタ小屋) 1647m

今日のコースは、CHAMPEX(シャンペ)までの長い平坦な道を歩きとおせるか計画段階から懸念していました。
足も一晩寝れば回復すると確信して小屋の朝食を頂き、三日目をスタートする。



小屋を出てすぐにこの景色が飛び込んできます。今日もいい天気で幸せ!!


la Fouly(フーリ)に向かって降りて行きます。


途中に見える長い滝が爽やかで清々しい。

la Fouly(フーリ)の街には30分弱で着きましたが、チョット近道を選び、賑わっているオートキャンプ場を抜けて、林道に入ります。川沿いを5.5キロ程歩くとバス停のあるPraz de Fort (プラッツデフォルト)の街に着きました。


Praz de Fort (プラッツデフォルト)の街に入ってきました。
古いそして何か懐かしい感じのする穏やかな町並みです。


バス停です。


気持のいい長閑な道を行きます。


窓から老人が声をかけてくれましたが、英語は通じないようで日本に留学したという若いフランス人のお嬢さんが通訳してくれて少し会話しました。

Praz de Fortの街並みを抜けて900mほどで、Issert(イサート)の街に着きます。
街道沿いにレストランがあったので、昼食をとることにした。オムレツとサラダとコーラが、今日の昼食です。
ここはTMB御用達のようで、昨日会った家族もここで食事をしていました。
ここまではほぼ平地でしたが、ここからCHAMPEX(シャンペ)まで500m弱の昇りになります。



200mほど登ったところで、CHAMPEX(シャンペ)の街が見下ろせます。
CHAMPEX(シャンペ)湖まではまだ200m登ります。


CHAMPEX(シャンペ)湖に着きました。小屋で同室になったベルギーからのご夫妻は泳いだそうです。

湖を半周して街を抜けて、Relais d'Arpette(アルペッタ小屋)まで約50分緩い坂を上って行くと、思いのほか大きくてきれいな山小屋が現れてビックリ!。観光客らしいい家族で賑わっている。まずは無事な到着を祝ってビールで乾杯。


Relais d'Arpette(アルペッタ小屋)に着きました。


ビールを飲みながらこの景色を眺めて、よく歩いたものだと自画自賛

今日の夕食はは、ドイツから来たご夫妻と一緒にチーズフォンデュを楽しみました。彼らは見るからにアスリートでTMBを楽しんでいる様子です。明日のルートは、ハードだよとおどかされました。だいじょうぶかな? 

今日の

 

累計高度(+)  816m

累計高度(−)  875m

距離       18.1km




四日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その2

2017年7月17日(月曜日)    快晴

(軌跡)


(二日目の工程)
Rifugio Bonatti( ボナッティ小屋) 2025m---- Amuova(アルヌーバ)フェレット小屋 1769m ---- Refuge Elena(エレナ小屋) 2062m ---- Grand col Fellet 2537m(国境) ------ la Peule(ラ・プール) 2071m -----Ferret 1700m ----- Gîte de La Léchère 1709m

昨夜は足の状態が心配で、予定の FERRET まで行けないと思い、小屋のマスターに手前の「エレナ小屋」を予約してもらう約束をして寝たが、心配でなかなか寝付けなかった。朝直ぐに予約の電話をしえてもらうが一杯で無理との事。
仕方なしに、ホテルもある Amuova(アルヌーバ)まで行くことにした。ところが
 な な、なんと歩ける!!
一晩で回復したらしい。


小屋入口には各国語で「ようこそ」と書かれています。
さあ ボナッティ小屋 を出発 二日目が始まります。


目差す Amuova(アルヌーバ)は、お花畑の下の方です。 

 
ようやく Amuova(アルヌーバ)に着きました。

次に目指すRefuge Elena(エレナ小屋)まで300mの上りですが、どうやら足の状態は悪くないようです。


目の前の小山に向かい歩き始めます。


Refuge Elena(エレナ小屋)に着きました。
まだ昼前です。暫し休憩。

昨日の心配は無用だったようで、結果「エレナ小屋」の予約が出来なくてかえって良かった!予定通りFerretの小屋まで直行することにした。
次が今日のハイライト、イタリアとスイスの国境 Grand col Fellet まで500mの上りです。 時間はかかりましたが、ようやく国境に着きました。



国境です。 


Grand col Felle では、ハイカーたちがくつろいでいます。
雪を頂いたスイスの山が望めます。

後は今日の宿までひたすら下る、下るだけです。のんびり歩いているとき陽気な家族とお会いして、抜きつ抜かれつこの後バルム峠まで毎日顔を合わせることになった。


la Peule まで降りてきました。さらに300mくだります。


スイスの国旗を立てたかわいくて綺麗な小屋です。


今日の宿は、とても小さい家庭的な、Gîte de La Léchère です。

少し余裕で宿に着くことが出来ました。まずはビールで乾杯!!
夕食は、袋に入れて温めてあるジャガイモを取り出し、皮をむい て待っているとチーズを溶かしてその上にかけてくれます。とても家庭的でおいしい夕食でした。
明日も歩くぞ〜!



今日の

累計高度(+)  942m

累計高度(−) 1260m

距離       16km




三日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その1

2017年7月16日(日曜日)   晴れ

(軌跡)


(一日目  行程)
Chamonix(シャンモニー)===(バス)===COUVRMAYEUR(クールマイヨール)
COUVRMAYEURの教会 1231m-----Refuge Bertone( ベルトーネ小屋) 1989m----Tete de la Troche 2584m ---Col Sapin 2435m---Pas Entre Deus Sauts 2524m----Rifugio Bonatti( ボナッティ小屋) 2025m


昨年は、TMBの南部(シャモニー〜クールマイヨール)を歩いたので今回は、残りを歩こうと再びシャモニーにきました。
シャモニーで一泊し、翌朝一番のクールマイヨール行きバスに乗り気を入れて歩き始めるが、今年は足を痛めてまだリハビリ中の身で歩けるか不安が過ります。
取りあえず教会まで上がり、いよいよスタートです。



ここから始まります。


住宅街の急坂道の昇りは、きついです。
昨年クライミングで登った M.Chetif 2343m が目の前にそびえて居ます


川を渡ると、ようやく山道が始まります。

今日は快晴で暑いくらいですが、さすが空気は爽やかで歩みを止めれば涼しい風に癒されます。それでも750mの昇りは、汗だくになります。



ようやく ベルトーネ小屋 1989m が見えてきました。
小屋の陰で、シャモニーで買ってきたパンとトマトを頂きました。


モンブランがきれいに見えます。


周りの景色に癒されながら、まだ昇りが続きます。

ベルトーネ小屋から少し登ったところに、分岐があり通常のTMBコースと山を越えるコースに分かれますが、今回あえて難しい”山越コース”を選択したことがこの後大ダメージになってしまうとは、このときは気づきませんでした。(今日は初日でまだ6日も歩き続けなくてはいけないのに・・・・)


この分岐は、左なのにあえて右に行ったことが大変でした。

分岐から更に Tete de la Troche 2584m まで登り、Col Sapin 2435m までの急坂を下り更に昇り下り、もう終わりかと思う頃に Pas Entre Deus Sauts 2524m への昇りがあり、小屋まで長〜い下りでようやく今夜の宿に着いたときはもうヘロヘロで明日歩けるのかと心配になりました。


最後の昇り Pas Entre Deus Sauts 2524m が目の前に立ちふさがる!


ようやく、あこがれの Rifugio Bonatti(2025m)( ボナッティ小屋) です。

小屋にたどり着いたときには、既に夕食が始まっていました。小屋の夕食は前菜からデザートまで2時間もかけてゆっくり楽しく会話をして過ごすのが当たり前で、この先の小屋も皆同じでした。疲れた私は、早く寝たかったのですが結局夕食が終わって床に着けたのは22時になっていました。

今日の
累計高度(+) 1675m
累計高度(−)  886m
距離      14.4km





(二日目に続く)







 


高川山バリエーションルート

2007年4月27日(木曜日)  曇りのち晴れ

(コース)
初狩駅―登山口―屏風岩―鍵掛峠―羽根子山―高川山―初狩駅


軌跡です。

秀麗富嶽十二景の一つである高川山に行ってきました。残念ながら今回も富士山その全貌を表してくれませんでしたが、今回は普通登山道を行かず上記のコース(バリエーション)を歩きました。


羽根子山(896m)から望む高川山(976m)

初狩駅からガードを潜り、左の普通登山道方面とは反対側の道を行くとすぐに左手に少し細い道が現れるので登って行くと、先ほど歩いて来た道に合流する(かなり近道だ)、ここに小さな手作りの道標?が「高川山」方面を示しているので、少し藪っぽい道を進む(これもかなりのショートカット)と国土地理院の破線道に出る。
ここからまずは「屛風岩」を目指す。



ショートカット用の手作り標識

踏み跡辿りGPSの軌道を見ると国土地理院地図の破線とはずれて居るが、踏み跡のほうが急登を避け最初のピークを外しているので良しとする。
140mほどグングン登ると屏風岩手前の三角点(736m)に着く。ここから奥に進むと”屛風岩山”の標識があるがどうも岩の頭に立っているので、屛風という迫力は全く感じられない。対岸から見てみたいものだ。

少し戻り急な下りをコルまで下がり「大岩(753m)」を目指す。大岩には何もなくそのまま「鍵掛峠」に向かう。この辺りは踏み跡が明確でなくて急な下りを避ける方向に行くことにする。


   
この辺りにはかわいい花が咲いていた。(クリックで拡大)

鍵掛峠から急登を80m程登れば平坦になり、お腹もすいてきたので、782P辺りで昼食とした。


標識には「向峠(鍵掛峠)」と書かれている


昼食中の仲間

昼食も終えて尾根道を辿り「羽根子山」に達すると「高川山」が大きく現れる。そして更に尾根を進み高川山の直下に出た所で、直登は避けて左に巻いて登山道に合流しゆっくりと頂上に達する。


富士山は、僅かに裾野だけを見せて全貌は現れませんでした。残念!!

帰路は、「女坂」をゆっくり下り初狩駅へ戻りました。




(完)


三浦アルプス 南尾根コース

2017年3月 1日(水)  晴れ


田浦梅林の梅が咲いていました

リハビリの第2弾として三浦アルプスで試しました。
2013年にも骨折のリハビリで訪れた場所です。 その時は”中尾根”でしたので今回は”南尾根”を友人が企画してくれました


(コース)
京浜急行・新逗子駅==(バス)==風早橋---仙元山---観音塚---乳頭山---田浦梅林---JR田浦駅

風早橋のバス停を下車するとすぐ前にトンネルが見えるが、その直ぐ手前左の階段を登る(近道らしい)。
山道になると赤い椿の花が迎えてくれます。そして15分も登ると「仙元山」山頂に到着。
山頂では、葉山消防団に出会い三浦アルプスの分岐地図をもらった。



この階段を登ると「仙元山」への近道になります。


消防団にもらった分岐地図とティッシュ

仙元山を過ぎると間もなく250段のなが〜い木の階段がある。これがこのコースの一番の難所かもしれない。 昇り終わって、一休憩です。ここで膝サポーターを付けることにした。次の「観音塚」には、約15分で到着。
ここには千手観音が祀られている。



長い階段にヘロヘロ


観音塚

細かなアップダウンを繰り返し篠竹の林やマテバシイの凄い根っこの道を40分程歩き”森戸川林道終点への分岐(D16)”を過ぎた辺りの左手に二子山が見える。更に30分ほど歩いて「大桜」という桜山休憩所で昼食をした。


サポーターを付けて頑張っています


二子山を望みます


昼食

再びアップダウンを繰り返し少しづつ登っていく。
芽塚(212m)の分岐(D9)を過ぎて三国峠の標識の少し先が「乳頭山」で本日の最高峰です。
山頂から少し北へ向かうと「田浦梅林」への標識がある。急な下りを過ぎて横横ハイウェイを跨ぐと、もうすぐそこが梅林です。
梅の花も盛りですが、平日のためか人も疎らで高台にある広い敷地に気持ちも晴れ晴れします。(ここで鍋会もよさそうです。)まだ2時半前ですのでゆっくり休憩して、JRの田浦駅に向かった。



乳頭山に到着


急な下りが続く


横横道路を跨ぐ


香しい梅の花




JR田浦駅に着きました。

(GPSデータ)

赤い線は2013年の中尾根コース
緑の線は今回のコース

アップダウンの軌跡です



(完)





 


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