三浦アルプス 南尾根コース

2017年3月 1日(水)  晴れ


田浦梅林の梅が咲いていました

リハビリの第2弾として三浦アルプスで試しました。
2013年にも骨折のリハビリで訪れた場所です。 その時は”中尾根”でしたので今回は”南尾根”を友人が企画してくれました


(コース)
京浜急行・新逗子駅==(バス)==風早橋---仙元山---観音塚---乳頭山---田浦梅林---JR田浦駅

風早橋のバス停を下車するとすぐ前にトンネルが見えるが、その直ぐ手前左の階段を登る(近道らしい)。
山道になると赤い椿の花が迎えてくれます。そして15分も登ると「仙元山」山頂に到着。
山頂では、葉山消防団に出会い三浦アルプスの分岐地図をもらった。



この階段を登ると「仙元山」への近道になります。


消防団にもらった分岐地図とティッシュ

仙元山を過ぎると間もなく250段のなが〜い木の階段がある。これがこのコースの一番の難所かもしれない。 昇り終わって、一休憩です。ここで膝サポーターを付けることにした。次の「観音塚」には、約15分で到着。
ここには千手観音が祀られている。



長い階段にヘロヘロ


観音塚

細かなアップダウンを繰り返し篠竹の林やマテバシイの凄い根っこの道を40分程歩き”森戸川林道終点への分岐(D16)”を過ぎた辺りの左手に二子山が見える。更に30分ほど歩いて「大桜」という桜山休憩所で昼食をした。


サポーターを付けて頑張っています


二子山を望みます


昼食

再びアップダウンを繰り返し少しづつ登っていく。
芽塚(212m)の分岐(D9)を過ぎて三国峠の標識の少し先が「乳頭山」で本日の最高峰です。
山頂から少し北へ向かうと「田浦梅林」への標識がある。急な下りを過ぎて横横ハイウェイを跨ぐと、もうすぐそこが梅林です。
梅の花も盛りですが、平日のためか人も疎らで高台にある広い敷地に気持ちも晴れ晴れします。(ここで鍋会もよさそうです。)まだ2時半前ですのでゆっくり休憩して、JRの田浦駅に向かった。



乳頭山に到着


急な下りが続く


横横道路を跨ぐ


香しい梅の花




JR田浦駅に着きました。

(GPSデータ)

赤い線は2013年の中尾根コース
緑の線は今回のコース

アップダウンの軌跡です



(完)





 


三浦海岸散歩 岩礁のみち

2017年2月14日(火曜日)  晴れ


三浦海岸駅前の河津桜が満開でした。

昨年の12月半ばごろから膝の故障で”運動禁止令”が出て早2か月になりました。
少し歩けるようになりましたので、。友人のゆっくり散歩のお誘いで三浦海岸に行ってきました。
(コース)
三浦海岸駅⇒松輪バス停---間口漁港---剱崎(灯台)---江奈湾---白浜毘沙門天---毘沙門洞窟---盗人狩---宮川湾---宮川バス停⇒三崎口駅

三浦海岸駅からバスで”松輪”まで行く。バス停から少し戻ると「関東ふれあいのみち」の標識があり、さっそく大浦海岸方面に向かうと目の前に対岸の房総半島がくっきりと見える。この辺りはキャベツと大根畑の広々とした緑が気持ちがいい。
ゆっくりと20分程あるくと”大浦海岸”の砂浜に着く。久々の海の景色にテンションがあがる。砂浜でひと遊びしてもう一度”岩礁のみち”に戻り”剱埼”にむかう。


前方に房総半島の山が見える


気持のいい砂浜を行く


記念撮影

剱埼の岩礁では、ヒジキを取ってお昼に頂きましょうと沢山取りました。天気も穏やかで絶好の散歩日和です。


ヒジキを取っています


剱埼灯台

少し回り込んで剱埼灯台に着き一休み。左から房総半島、大島、伊豆半島と見えます。大きなタンカーも沖に何台か浮かんでる景色に気持ちも晴れ晴れとして足も元気になった気になります。
灯台を過ぎるといよいよ本格的に岩礁帯をあるくことになる。これが日本の海か?と思われる景色に一同感動!!この後も次々と素晴らしい岩礁に感動が続く。



岩礁の断崖下を歩く


わたしも杖を使って頑張ってあるきます


昼食は、水餃子パーティー(美味しい!!)

昼食時にビールをいただいたので残るコースが歩けるか心配になったが、仲間も心配してくれて声をかけてくれました。
”江奈湾の干潟”を超えて”白浜毘沙門天”の間で、大根の収穫をしている所に出っくわして商品にならないと捨てていた大根を1本ずつもらうことになりました、これがやっぱり重くて持ってもらう事になってしまいました。


江奈湾の干潟


大根の収穫をのぞいてます。






岩礁を行く、行く、まだ行く 満潮時は無理ですね。

毘沙門湾を回り相変わらずの岩礁帯を行き、途中幾つかの洞窟をのぞきながら進むと”盗人狩り”というきれいで素晴らしいい岩礁の断崖につきます。
これは「昔、盗賊が追われてこの山の端まで来て下を見ると恐ろしい断崖と怒涛のさかまきにぞくぞくと身震いして足がすくみ動けなくなり簡単につかまってしまうと言うところ」です。
更に30分強歩くと岩礁は終わり舗装道路に出る。ここから700mで宮川バス停。

今日の三浦海岸散歩はここまでで終了です。(約10.3km)


(GPSデータ)





(完)






第56回室戸貫歩 参加

2016年11月26日〜27日  晴れのち雨


やっと手に入れた完歩証(名前は自分で書いてくださいとの事です)

この大会は、56年もの歴史のある「高知大学空手道部が部員の心身の鍛練のために始めた行事で、高知市の朝倉キャンパスから室戸岬までの約90劼髻¬襪鯏阿靴栃發という行事」で、毎年、11月下旬〜12月上旬の土曜、日曜日にかけて行われます。

地元住民は、誰でも知ってる伝統行事で、途中「室戸までだろう。頑張って!」と何回か声かけられました



空手道部主将の挨拶で始まります。

「高知大学朝倉キャンパス内人文社会科学部棟前」集合 とあくまでも学生の為の大会ですが、一般参加の人も結構見かけます、かの有名な「サンダルさん」の姿もあり、だんだんとテンションがあがってきます。
学生は、アメフトのプロテクターを付けた格好だったり、弓道部という女子は白い上衣に黒の袴という出で立ちで90キロを歩くようです。部活単位での行動も多いようで「先輩!」という声もしばしば聞こえてきます。

いよいよ9時ジャストにスタートしました。
コースは自由で、30時間以内に室戸岬にある「中岡慎太郎の像」前のゴールに到着出来れば完歩となります。



スタートして間もなく「竜馬郵便局」がありました。
ハガキ投函時に窓口へ申し出れば龍馬の絵柄の消印を押してくれるそうです。


まだ元気に「はりまや橋」で記念写真です。
竹林寺の僧・純信が恋人である鋳掛屋の娘・お馬の為に「はりまや橋」で髪飾りを買ったという悲恋物語を歌った、ペギー葉山の歌「南国土佐を後にして」で有名になった橋です。但し、日本三大がっかり名所の一番でもあります。

国分川を渡り国道55号を進むと右手の畑がピンク色でした。11月末というのにコスモスがいっぱい咲いています。チョット感激です。まだ元気に寄り道していきます。


コスモス畑(クリックで拡大)

介良(けら)、後免(ごめん)など読みの難しい地名を過ぎるころ膝の痛みが始まりゴールが遠くになる頃、左手に「土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線」が走っている。あれに乗りたいとの誘惑にかられますが、ともかく夜須(やす)までは頑張ろう!と痛み止めを飲んで気を取り直して歩き始める。(よく頑張ったな〜)
夜須の道の駅に着く直前に堤防に上がり海を見ながら歩いたが、なんとこの道は行き止まりで柵を超えて道の駅に入る事になりました。ようや大休憩です。



夜須の道の駅を過ぎたら国道を離れ「高知安芸自転車道」にはいります。


高知安芸自転車道は、土佐電鉄安芸線の廃線跡を利用しているためこのような鉄道時代のトンネルが残っています。

膝の痛みを堪えひたすら自転車道を歩き「赤野自転車休憩所」でトイレ休憩する。痛みが最高に達する。
外も暗くなり、お腹が空いてきたなと思う頃、自転車道が終了して国道55号に合流する。神のお助けか!うどん屋さんがあった。(よかった!)



このうどんは美味しかった!そしてゆっくり休む事もできた。

元気を取り戻して歩き始めると、間もなく阪神タイガースの「球場前」です。ここで半分まできました。もうこの先ではリタイヤは考えられません。ここから道の駅{大山」までの約10舛諒發が一番元気でした。


途中応援の電飾が現れて感激です。(クリックで拡大)

大山の道の駅では、サンダルさんとお会いし少しだけ歓談をして、次の道の駅「田野」を目差します。このころから天気予報通り雨がふりはじめた。「田野の道の駅」に着くと雨も激しくなり、少しの軒下で沢山の学生たちが雨宿りしていた。
元気を出すには、コーラの甘味と炭酸がいいです。各道の駅の自販機で手に入れて、一口飲んでは歩をすすめます。
「室戸市」の標識が出てきました。さあ次は「羽根岬」が目標です。

羽根岬に着くと、ボランティアの炊き出しがありました。
温かな味噌汁、豚汁、おでん、おにぎり、果物とうれしいですね。若い学生の為にお母さんたちが夜中にも応援しているのです。ここまで来るともう少しという気持ちになります。



ボランティアの炊き出しテント(ありがとう!!)

美味しい味噌汁についお変わりをした。さあ!ゴールまで頑張るぞ!!

吉良川大橋を過ぎると「吉良川町並み保存会」の標識がでてきたが、真夜中の為寄ることはできなかったが、気になるので帰ってから調べてみました。


吉良川の町並みとは
平成9年10月に高知県で初めて、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
かつて室戸は台風の常襲地で台風銀座と言われ、多くの台風が周辺を通過しました。
暴風雨に見舞われることの多い吉良川町では、強い雨や風に対して土佐漆喰や水切り瓦、軒の低い民家などを代々の職人達が知恵を絞って造り上げてきました。この町には、明治期から昭和期に建てられた、築100年以上の伝統的家屋が約128軒あります。
重伝建の地区の中でも残存件数は多いと言われ、古き良き日本の町並みを残しています。


水切り瓦 いしぐろ
 



道の駅「キラメッセ」に到着。トイレを済ませ国道55号を行く。そろそろ残りは10舛鮴擇辰討襪呂困隼廚すむ。海岸線を回り込むと「室戸岬」がかすかにみえてくるが、遠いい!!そしてゴールのある灯台の火が見える。そして最後のコンビニに到着するころには雨が本降りになってきた。ここからあと5繊もう残る力を振り絞るしかない。


遙か遠くに見える灯台の明かり(クリックで拡大)

風雨の激しくなった室戸岬に到着するも、「中岡慎太郎像」は見当たらず不安に駆られる。そこに軽トラックが寄ってきて声をかけてくれた。「あと200m先の角を回ればゴールだよ。がんばってね」なんと嬉しい言葉か。涙が出そうになった。そして着きました。ゴールです。


中岡慎太郎像


24時間かかりようやくゴールにつきました。


これまで何回か100船Εークには挑戦していましたが、これほど苦しんだ大会はありません。足を痛めたままの参加は無謀でした。それでもゴールできたのは、一緒に歩いてくれた人、道中応援の声をかけてくれた人、元気な姿の周りの学生たち・・・・たくさんの好意のおかげです。感謝!感謝!。


(おまけ)高知で食べた美味しいものです。


ドロメ              ウツボのたたき

ウツボのたたき          カツオの塩たたき

カツオのたたき




(完)









八ヶ岳・小同心クラック(with ハイキング)

2016年11月20日(日曜日) 晴れのち曇り

八ヶ岳横岳西壁にあたる小同心左岩峰のルートで、小同心の取り付きから横岳の最高峰(2829m)に出て終了です。
初めての挑戦でルートに不安はありましたが、先日の獅子岩のメンバーと同じでパーティー組も同じですので、気心の分かった仲間との楽しみなクライミングです。



小同心クラック 1ピッチ目を登る師匠

前日に、車で赤岳山荘Pまで入るが、雨足が強くてしばらく山荘にて雨宿りをして小降りになってきたころ赤岳鉱泉まで2時間のハイキング。雨も歩いているうちに少し上ってくる気配。
明日の天気予報もよさそうなので夕食前の宴会も盛り上がり、鉱泉のステーキ夕食に舌鼓しつつも、そこそこにして早く床に入る。



小雨降る中、赤岳鉱泉に到着(製作中のアイスキャンディーが見える)

さて今日が本番です。
鉱泉の朝食を済ませてから出発することにしたので7:15頃となった。

硫黄岳方面に行くと間もなく「大同心沢」への標識が現れるので、大同心陵を大同心基部まで登る。
この登りはかなりの急登で標高が上がると雪が出てきて歩きにくい。
2時間かかって基部に到着。これはかなり遅い登攀のようだ。

ここでアイゼンを装着し、大同心の基部をトラバースして大同心ルンゼを横断する。そして雪の残る小同心岩峰への草付きを登り、ようやく取り付に到着する。



大同心基部が見えてきた


雪の残るルンゼを横切り、小同心左岩峰取り付きに向かう

いよいよ目的の小同心クラックの取り付きに到着。
見上げる岩には雪も、氷もなさそうだが、アイゼントレーニングも兼ねてアイゼン装着のままクライミングすることになった。

前にも来たことのある師匠組からスタートする。(10:00)
チムニー状の凹角にピカピカのペツルアンカーがあるが、師匠は次のアンカーでピッチを切った。
更にその上のピナクルを超えるとテラスにも支点用のアンカーがあった。



1ピッチ目の後ろに大同心の姿がみえます。(横から見ると丸くないのですね)

2ピッチ目は、私のリードですが、師匠組はフェースを登って行ったようで、それに続こうと登り始めると、上から右のクラックを行くように指示があり、1mほど一旦下がってクラックに行ったがロープの流れが悪くピッチを切らざるを得なくなった。ピッチの切り方に問題がありそうだ。

パートナーは、このクラックと少し上のチムニーを超えてピッチを切った。(3ピッチ目)
4ピッチ目は易しくて、テラスに出てから肩がらみでセカンドをビレーする。



3ピッチ目のチムニー(核心?)を出た

ロープ1本は、ザックに仕舞い横岳山頂下の岩場まで移動する。
横岳奥の院まで1ピッチだけ登ると、稜線に出て、クライミングは終了です。(13:00)



クライミング終了し記念撮影(再度ピッケルを出して硫黄岳に向かう。)


帰路は、横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜赤岳鉱泉(デポした荷物を取り込み)〜赤岳山荘P

実に長いコースです。
横岳から硫黄岳までは、激しい風で飛ばされそう!そして寒い!
硫黄岳山荘に向かう途中の”鎖場”や”はしご”が出てきたが、その後 背後に富士山が見える箇所があった。そこでアイゼンを脱着した。(13:20)

硫黄岳山荘を経由して硫黄岳(2760m)まで登り、赤岩の頭に降りると、ようやく風は収まったが鉱泉までの下りが膝に来る。ようやく赤岳鉱泉まで降りてきた。(16:00)

更に、デポした荷物を受け取りパッキングしなおして、ヘッドランプの用意をして駐車場に向かう。(16:30)
赤岳鉱泉を出るとまもなく完全に日が落ちて、駐車場までは真っ暗な中ヘッドランプのみで2時間を歩く
帰路のみでなんと5時間強の歩行でした。



硫黄岳山荘までの道には雪があります。


鎖場、はしごもあります。


ヘロヘロで着いた硫黄岳で記念撮影(この後3時間半のハイキングが残ってます)


写真は一部、同行のO2氏からお借りしました

(コース図)

(クリックで拡大)


(完)








獅子岩(子持山)南東壁 マルチピッチクライミング

2016年11月 2日(水曜日)  曇り

群馬県渋川市にある獅子岩に行ってきました。


取り付から見上げる「獅子岩」

昨年までは、7号橋まで車を乗り入れることが出来たそうですが、なんと3号橋の手前で通行止めとなっていました。
7号橋の駐車場まで崩壊と落石で歩きにくい林道を1.5キロ歩き、そこからようやく獅子岩への取り付きまで登攀です。



崩壊した林道


巨大な落石が林道を塞いでいます(7号橋の手前)

登攀に入り、太鼓橋のような橋を渡ると直ぐに屏風岩が現れる。鳥居の直ぐ上に新しいケミカルボルトが埋め込まれている。(罰が当たりそう!)

足元が不安定な沢筋を登る事40分。待望の「この先危険」の標識が現れ100mトラバースをして取り付きにたどり着く。



やっと現れた「この先危険」の標識

取り付きでは、ガイド山行の3人組が準備していた。
獅子岩は、もう4回目というO2氏と初めての私、師匠とTさんの2パーティーで行くことになった。ここは偶数ピッチが難しいということで、もちろん私は奇数ピッチを担当する。つまり1ピッチ目を直ぐ登ることになる。

ガイドパーティーの直ぐ後ろから登りはじめる。(11:50)
キャーキャーというガイドについている婦人の声が聞こえてくる。
全体が逆層壁の様だが、フリクションが良くて登り易い。1ピッチ目の終了点は、しっかりとした支点と、3連のリングボルトが二組あったので、師匠パーティーも直ぐに上がってもらう。



支点構築中の上を、ガイドが2ピッチ目の客を引き上げている。

2ピッチ目は、「凄いハイステップ」でスタートです。こんな所リードできないよと思いながら、フォローは楽ちんです。

3ピッチ目は、巨大フレーク登りのある所です。フレークに取り付く前に少し左上にあるボルトにロープを掛けてから少し戻ってフレーク処理に入るが、下から指示しれくれるが意味を理解できない、仕方ないので自分なりに登と「そうそう!」と心強い声がかかる。フレークのトップを掴めばあとは問題ない。


もうすぐフレーク(3ピッチ目)


3ピッチめの終了点に着きホッとして支点構築中 後方は日光白根連山

次の核心の4ピッチ目は、O2氏がリード。
私が、3ピッチ目の終了支点構築している間もガイドパーティーの女性がずるずる滑って騒いでいる。う〜んそんなに難しいのかな?と思ってたが、O2氏は、確実に長いルートを登っていった。フォローは気楽に登っていくが、最後の支点間際のルートは、初めてだと迷う。右からだよと声がかかり無事4ピッチ目を終了。



4ピッチ目最後のトラバース箇所、高度感も結構あります

5ピッチ目は、快適に登れるが最後にド・スラブが出てきてピンが遠いい。(ドッキン!)

6ピッチ目は簡単そうに見えたが、フォローで上がると結構侮れない。出口は左の木のほうから登ってしまった。 (14:45)

7ピッチ目は登らずに、懸垂の用意をしてから徒歩で頂上に行ってみた。



山頂には「御嶽神社」の石塔がたっています


山頂から色づいた「子持山」(奥)が見えました。

今日は曇りでとても寒かったが、気の合った仲間とのマルチピッチクライミングを楽しむことが出来ました。

写真はすべて同行のO2氏からお借りしたものです。



(完)   










第2回 しまなみ海道ウルトラウォーキング80km大会 参加 

2016年10月8日〜9日  曇り時々雨


広島県の「尾道」から愛媛県の「今治」までのトラック図(クリックで拡大)

久々のウォーキング大会に参加致しました。そして完歩できました!!。


「しまなみ海道」は前から歩いてみたいコースでしたが、今回大会があることを知り飛びついたのですが、なんせこのところは全く歩き練習はしていないので開催直前に、江戸川を何回か歩いて参加ですので自信がなく不安がいっぱいでした。

「しまなみ海道」とは
「西瀬戸自動車道」の愛称で、本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を結ぶ架橋ルートです。その区間には大きな島が6つあり、それぞれに形の異なった架橋で結んでいることから「橋の美術館」とも呼ばれています。新尾道大橋以外の橋には徒歩や自転車でも渡ることができる道路が併設されて、無料で渡ることができます。尾道ー今治間を自動車道は60キロで 行けますが、歩行者・自転車には別に道路上に「青い線」が引かれて誘導しておよそ80キロで尾道・今治間を通行できます。
 


スタートから第一エイドまで(7.5キロ)
我が家を早朝に出発して、尾道駅には11:11着。受付時間にはまだ間があるので着替えを済ませ、早めの昼食も済ませて駅の直ぐ近くの「さくら公園」に行くと、それらしき人がちらほら。これまでは大きな大会に参加していたので随分雰囲気が家庭的なのにビックリ。それでも受付を済ませ、ICチップの入ったリストバンド、ゼッケンをつけて荷物を預けると自ずからテンションアップする。参加人数も122名とこじんまりした大会の様子。係の挨拶、説明も終わりゼッケン番号1番から20番までがスタート。私はゼッケン番号002番です。
最初の島、向島(むかいしま)には、「新尾道大橋」は歩道がない自動車専用道路である為、渡し船で渡ります。下船後は、「因島大橋(いんのしまおおはし)」の手前にある第一エイドの立花臨海公園に向かい歩く。皆さんは早いが、完歩をめざし抑えて!抑えて!それでも目標時間より早く着いてしまった。



道路の「青い線」のほか所々にある「矢印の標識」 これが後で災いしてきます。

第二エイドまで(18キロ)
今回渡る最初の橋「因島大橋」に乗るため階段を上がる、上がる。
この橋は2層構造になっていて、下の部分は徒歩や自転車などでも通行することができます。1983年の開通当時は日本最長の吊り橋だったそうです。


因島大橋(いんのしまおおはし)
中央支間長770mは完成時には日本一の長さで、この橋を作るために培われた技術は以降の長大橋建設に大きな影響を与えました。
全長: 1,270 m
完成: 1983年


車道の下をあるきます

因島(いんのしま)は、南北朝時代から室町・戦国時代にかけてこの地で活躍した村上水軍の資料館になっている水軍城がある所です。見たかったな〜!
左膝に違和感があるが第二エイドまでは何とか無事に着きゆっくり休憩をとる。エイドは、「鬼岩サークルK」です。


第三エイドまで(34キロ)
第三エイドでは夕食がでるということですが、この間は16キロと長いので途中自主休憩をしないと持たない。
エイドを出発すると間もなく二つ目の橋「生口橋(いくちはし)」を渡り、「生口島」(いくちじま)に入る。このころはもう夕闇になりかけて橋の全形が見えにくく少し残念だ。歩道は橋にたどり着くために随分と迂回して行く。橋が目の前なのになかなかたどり着かない


生口橋(いくちはし)
生口島と因島を結ぶ斜張橋。
支柱から陸上側が重いコンクリート桁、支柱より海側が軽い鋼桁と二つの材料を使い分けています。 橋の下から見上げてみるとよく分かる様です。
全長:790m
完成:1991年


「因島」は、はっさくの島で、「生口島」はレモンの島と言われ、国産レモン発祥の地です。瀬戸田(せとだ)のレモンは、低農薬で皮ごと食べても大丈夫、秋には日本一のグリーンレモンが、レモン谷いっぱいたわわに実りるようです。

橋を渡り終えたころから雨が降ったりやんだりの繰り返しが始まったので、合羽や傘の出し入れが頻繁になってきた頃、標識の➡が風で回ったのか誤った方向を示していた。幸い道路の「青い線」がないことに気付いて戻った。今回のコースでただ一ヶ所、道迷いをしたところでした。この先でも同様に➡が回ってしまっていた箇所が見られた。そうこうしているうちにようやく第三エイドの瀬戸田サンセットビーチに到着して、美味しい味噌汁とおにぎりで夕食とした。このころから雨はひどくなってきたので少し雨が収まるまで一時間近く休憩をとることになった。


第四エイドまで(40キロ)
この間は、6キロと短いので嬉しい。
広島県と愛媛県との県境にかかる斜張橋の「多々羅大橋(たたらおおはし)」を渡れば、すぐに次のエイドの「道の駅 多々羅しまなみ公園」が待っています。ただこの間は夜中の為写真が撮れませんでしたが、勿論多々羅大橋の「鳴き竜」は試しました。


多々羅大橋(たたらおおはし)
広島県生口島(いくちしま)と愛媛県大三島(おおみしま)を結ぶ斜張橋
この橋は完成時には斜張橋として世界最長を誇り、その鳥が羽を広げたような美しい姿は見る者を圧倒します。
また橋の支柱の下で手を叩くと「鳴き竜」と呼ばれる、パーンと乾いた音が反射しながら空に向かって登っていくような現象が体験できます。
全長: 1,480 m
完成: 1999年



こんなに素敵な「多々羅大橋」です。(大会中は全様は見えませんでした。)

第五エイドまで(49キロ)
結構疲れてきましたが、同行していただいたK氏の励ましやOさんからスプレーを頂き次の約10キロもがんばれました。
途中短い「大三島橋(おおみしまばし)」を渡り、塩の島として知られた「伯方島(はかたしま)」の「道の駅 マリンオアシスはかた」に着けば第五エイドです。
ここで休憩中に、突風と豪雨に見舞われビックリ!!もう先に進めないかと少し諦めかけていましたが、約一時間以上の待ちの後少し小降りになり、再スタートを決めました。


大三島橋(おおみしまばし)
愛媛県大三島と伯方島とを結ぶアーチ橋で、しまなみ海道の中では最初に架けられた橋です。
橋が架かる海峡は「鼻栗瀬戸」と呼ばれ、最高7ノット(時速約13km)以上の速さで流れる海の難所の一つです。
全長: 328 m



雲海の大三島橋(これも夜中の為全様、下の海峡も見えなく残念!)

第六エイドまで(59キロ)
エイドからすぐに「伯方・大島大橋(はかたおおしまおおはし)」を渡り。「大島」に入る。
大島(おおしま)」は、能島村上水軍が本拠をおき、水軍遺跡や言い伝えも多数あり、「村上水軍博物館」もあるようです。

次の第六エイドまでは、前の区間と同じく約10キロだが、深夜の為か、やけに長く感じられエイドを見逃したかと焦ってしまうほどであった。
ようやく「ローソン大島吉海店」をみつけたときは、ホッとした。

伯方・大島大橋(はかたおおしまおおはし)
伯方橋と大島大橋が一体構造になっている
全長: 1135 m
完成: 1988年



伯方・大島大橋 中間にある島が「見近島」です
大島と伯方島の間にある無人島「見近島」は、かつて能島村上水軍の流通における中継拠点となっていたとされ、発掘調査では大量の陶器片などが発見されている。伯方・大島大橋から徒歩や自転車、原動機付自転車でのみ上陸することができるようです。

第七エイドまで(64キロ)
最後のエイドは、「来島海峡大橋」の麓にある、道の駅「よしうみいきいき館」です。
第六エイドから5キロと近いはずですが・・・・。なかなか着きません。夜が明けてきました。
ようやく肉眼で橋が良く見えてきました。美しいです!!
ここでもゆっくりと休み、朝食のおにぎりやパンを頂き、最後の13キロに備えました。不思議と明るくなると元気が出てきます。

ゴールまで(77キロ)
直ぐに「来島海峡大橋(くるしまかいきょう おおはし)」を渡ります。この橋はなんと4キロ以上のながい橋で、渡るだけで1時間も掛ります。
夜が明ければ、ここまで一緒に歩いて来た仲間ばかりでなく、側にいる人たちとも和気あいあいととても楽しく元気復活です。



ようやく肉眼で見えた美しい橋です(来島海峡大橋)

橋の下をのぞくと、海峡には沢山の渦が巻かれ恐ろしい程です。


橋の途中で写真を撮りあいました。皆元気です。

来島海峡大橋(くるしまかいきょう おおはし)
来島海峡を跨いで大島と四国を結ぶ長大橋で、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の総称
大島と今治間の海の難所・来島海峡に架かる世界初の三連吊橋。空にそびえる6基の主塔、美しく弧を描くケーブルが優美な姿をみせており、20世紀の架橋技術の結晶といえるものです。
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋
全長は4105m
完成: 1999年


橋を渡り終えると、いよいよゴールの今治の市街地に向かいひたすら歩く、歩く、歩く!!

予讃線の線路沿いの道が結構長く感じるが、すぐそこにゴールが待っていると思い最後の頑張りだ。
休むことなく一気にゴールに入る!


最後まで同行して頂いた、K氏に感謝、感謝!皆さんありがとうございました。

(完)








イタリア・クールマイヨールの休日

2016年7月22日    

今年のツールドモンブラン(TMB)も予定通りに終わって、今回の続きを来年にしようと決めてクールマイヨールの休日を楽しみました。

クールマイヨールは、シャモニ−と同じく、四方八方山に囲まれた谷間の町で、イタリアの高級山岳避暑地です。また硬度の高いミネラルウォーターの産地としても知られています。フランスのシャモニ−とは、モンブラントンネルを通じて30分弱で行き来することが出来ます。



教会前の広場から街が見下ろせます。


ピザの美味しい小さなお店


美味しそうなお菓子の店

来年は、このクールマイヨールからスタートして、今回歩き始めた「ベルビュー展望台」まで歩くつもりです。
こちらの本屋さんで「TMB案内書」を購入したので計画するのもかなり楽にできるはずなので、今から楽しみです。



ガイド協会の建物と右が教会です(次回はここから歩きます)


街のはずれにあった古い水場


夕食は、トマト味のスパゲティとアラビアータ、ワインいずれも凄く美味しい!!

翌朝、ホテルで食事をしてからバスでシャモニーに戻り、お土産を買ってジュネーブに向かいました。


充実したホテルの朝食


このバスでシャモニーに戻ります


見納めの「エギュディミディ」


(完)







TMB(ツールドモンブラン)  シャモニーからクールマイヨールまで  (四日目) (完)

(4日目) 2016年7月21日    晴

エリザベッタ小屋(Refuge Elisabetta Soldini 2258m) →コンバル湿原(Lac Combalの橋 1980m)→シェクルイ峠(col Checrout 1952m)→クールマイユール(COUVRMAYEUR 1226m)

今日は、TMBの最終日の為 コースは短くして早めにホテルに入って、昼食はクールマイヨールの街で美味しいものを食べる計画とした。

エリザベッタ小屋の朝食も昨夜同様に混み混みでしたが、1回目で済ませると、知り合った熊本のご夫婦と「クールマイヨールで食事を一緒にしましょう」と約束をして、「コンバル湿原」に向かい小屋を後にする。


コンバル湿原(湿原の右のまっすぐな道を歩く)
この辺りの谷はベニ谷(Val Veni)と呼ばれています


エリザベッタ小屋が山の中腹に小さくみえます。「○」印の中(クリックで拡大)


ベンチに鹿の絵(?) 同じ絵が描かれたベンチが他にもありました


ここからシェクルイ峠に向けて昇りが始まります。
(道の左足元の石にはTMBの標が書かれています)

コンバル湿原の端から400m弱を登り2355mあたりからは、Mont Crammont(2730m)の裾野をトラバースするように緩やかな下りが続きます。この辺りにはたくさんのリフトがあって絶好のスキー場なのでしょう。

だんだんグランドジョラスが大きく迫るようになります。シェクルイ峠(1952m)を過ぎると足元にランドーネ小屋(Randonneur M.Blanc 1897m)が見えます。ここで食事も出来ますが、素通りしてクールマイヨールに向かう。



穏やかな道が続く


なんとリアルな標識!!


グランドジョラスがみえてきました






ランドーネ小屋がみえます。


ランドーネ小屋 レストランも備えた大きな小屋です

ランドーネ小屋からは、リフトとロープウェイを利用すれば簡単にクールマイヨールの街に入る事ができますが、歩いて降りることにしました。このロープウェイの下を下る1時間20分は長く感じられました。このときは気付かなかったのですが、この下り道はつい先日、頂上のマリア像までクライミングした M.Chetif の裾だったのです。

こうして最終目的地のクールマイヨールに着きました。



リフト乗り場の左をおります。


クールマイヨールの街が見えてきました。


左の道に出れば山道が終りです。

これで今年のTMBは、終了です。

ホテルに入って、汗を流したら、イタリア料理を楽しみに街に出ましょう!!
以前来た時の記憶がよみがえってきました。アイスクリームのお店、ピザの美味しいお店、そしておしゃれな街並み、変わっていませんでした。



見覚えのある山 クライミングで登ったM.Chetifでした。


美味しいアイスクリームの店のテラスからグランドジョラスを望む


このラザニア&ワイン 最高でした

こうして今年のTMBを終わりましたが、もう一日クールマイヨールの街を楽しんでシャモニーに戻り、預けた荷物を受け取ったら電車でジュネーブまで行き、いよいよ成田に向け帰国致します。



(完)






TMB(ツールドモンブラン)  シャモニーからクールマイヨールまで  (三日目)

(3日目) 2016年7月20日    快晴

クロアドボンノム小屋(Ref de la Croix du Bonhomme 2430m)→クロアドボンノム峠(Croix Col du Bonhomme 2443m)→フール峠( Col des Fours 2665m)→グラシエ村( La Ville des Glaciers 1789m)→セーニュ峠 (Col de la Seigne 2516m)→エリザベッタ小屋(Refuge Elisabetta Soldini 2258m)


今日も昨日と同様に少し多めに歩く予定。
小屋をスタートするときには月がまだ残っていました。

昨日の最後の峠(2443m)まで登り返してフール峠(2665m)に向かいます。こちらもTMBのバリエーションルート(tmb)です。今回のコース計画の中でただ一つ懸念が残っていた箇所が、このフール峠超えです。雪が多くて登山道がわかり難いのではないかとの懸念です。出発時に一緒だった親子のトレースを辿ってしまい、峠の標識を見つけられずに、不安になり声をかけた所、彼らは「Tete Nord des Fours(2756m)に登りに行く」と言うではないですか。TMBではなかったのです。

少し戻り、フール峠の標識を見つけて、GPSで確認をして軌道修正!!まだ雪の多い斜面を500mも下るのが正しい道でした。



スタートの時にはまだ月が残っています。


早朝の雪道はやっぱり寒い!!


この標識を見逃したのが間違いの元です。


雪渓を右に下ります。奥は「グラシェ峰 3816m」ですその奥にモンブランがあるはずです


 結構雪が多く要注意です。所々「尻制動」の跡が見られます。

雪渓を下ってしまえば極楽です。お花畑と氷河から流れる急流の音。すがすがしい空気。これ以上望むものなしの感がします。
レ・テュフ小屋 Les Tufs(1993m)という廃墟に出て、車も通れる道をさらに下ると、グラシエ村( La Ville des Glaciers)に到着です。グラシエとは「氷河」のことですから「氷河村」なのでしょう。



お花畑でマーモットが遊んでいます。


氷河から流れる水の勢いは凄い!!


景色も最高です。

長閑な「グラシエ村」に着くと、バスも止まっていました。フール峠超えをせずにレ・シャピュー(le Chapieux)からここまでをバスを使うこともあるようです。ここでひと休憩をして、モッテ小屋(Refuge des Mottels)を経由してセーニュ峠(Col de la Seigne)まで約2.5時間で700m強登っていきます。モッテ小屋までは緩やかな坂で、その後は200m以上を一気に登るジグザグの道になる。セーニュ峠はフランスとイタリアの国境になります。


グラシエ村(1789m))に着きました。正面がグラシェ針峰(3816m)で、その右の鞍部はこれから超えるセーニュ峠(2516m)


激しい流れの河原では、青年がゆっくりやすんでいます。


振り返れば歩いて来た道がはっきりわかります


奥の建物がモッテ小屋です。今回は素通りしました。(クリックで拡大)


セーニュ峠に着きました。モンブランが直ぐ近くに見えます。
道の左がフランス右がイタリアです。(クリックで拡大)


左からモンブラン(4810m)、テ・ラ・テート峰(3930m)、尖った黒い山はエギュ・ド・ノアール(3773m)(セーニュ峠より) (クリックで拡大)

セーニュ峠でゆっこり景色を堪能しながら昼食にしました。
ボンナム小屋で受け取ったL/Bにはやっぱり「ボレンタ」が入っていました。(う〜ん!)峠から暫く下ると道は広くなだらかになり、両側のあちこちに沢山の花が見られます。この後はのんびり歩いて1時間で今日の宿「エリザベッタ小屋(Refuge Elisabetta Soldini 2258m」に着きます。



ボンノム小屋のランチボックス。右上の四角い容器に入っているのが、ボレンタです。


エリザベッタ小屋までは、モンブランを左に見ながら広い道をのんびり歩きます。
(クリックで拡大)


小屋が見えてきました。小屋の左の山がトレラテート針峰Aiguille du Tre la Tete(3930m)で、その麓にはブランシェ氷河が見えます。

エリザベッタ小屋は、大賑わいです。人気の山小屋の雰囲気が伝わってきます。まずはベランダでビールを飲みながら、昨日の小屋で知り合った熊本からのご夫婦を待っています。日本語で「こんにちわ!」と大声を出したらすぐに気がついて登ってきました。再会を祝して更に一杯!!(今回は飲みすぎのようですね。)
夕食は3回転です。私たちは1回目でした。





小屋のベランダからの景色(上の写真が左、その右に下の写真でつづきます)
トレラテート針峰とブランシェ氷河が直ぐ前にあります。


前菜のリゾット(大盛り 普通は1/3です)


メインディッシュ(デザートにはピザが付きました)


今日も満足して明日に備え早めに就寝。


(続く)






TMB(ツールドモンブラン)  シャモニーからクールマイヨールまで  (二日目)

(2日目) 2016年7月19日    快晴

ミアージュ小屋(Charets du Miage 1599m)→トリュ小屋(Charets du Truc 1750m)→レ・コンタミン(les Contamines 1160m)→ノトルダム・ド・ゴルジュ(N.D.de la Gorge 1210m)→バルム小屋(Ref de la Balme 1706m)→ボンナム峠(Col du Bonhomme 2329m)→クロアドボンノム峠(Croix Col du Bonhomme 2443m)→クロアドボンノム小屋(Ref de la Croix du Bonhomme 2430m)


ミアージュ小屋の朝食は、シリアルに暖かなミルクと少しのパンとチーズと美味しいですが、早々と済まし6時30分ごろ出発します。きょうの工程は少し長めにしました。

トリュ小屋までは、トリュ山(Monte Truc 1811m)を右に見ながら150mの昇りです。(35分)
トリュ小屋も感じがいいです。昨夜食べた美味しそうなチーズも売ってましたが、まだ先があるので残念買えません。この小屋の周りに放牧された牛の首に掛けられた「カウベル」が早朝の高原をコロンコロン響き渡ります。


早朝のトリュ小屋辺りから東を望む


TMB道路の直ぐわきに牛が・・・

コンタミンニュの街まで1時間チョットで約600mを下る。
街では、朝市の準備がされていた。様々な品物が並べられ、どこの市場も同じようだがやはりチーズとサラミの店が目につくが、これも素通りです。



山と積まれたチーズ(市場で)

コンタミンからノートルダム・ゴルジュまでは当初バスに乗るつもりだったが、結局歩いた。結果としてこの道は川沿いの気持ちのいい歩道で、45分歩けば教会に着く。この教会からTMBをスタートする人が多いらしい。
バルム小屋まで500mを徐々に高度を上げて小屋に到着する。ここの周りは牧草地で気持ちがいいので、今朝、出発時に受け取ったL/Bで昼食にする。(11:30)



ノートルダム・ゴルジュの教会が目印です。


ここから1200m登りが始まります。始めは岩稜帯です。


ノートルダム・ゴルジュからバルメ小屋を経てボンナム峠へ
山の右の雪のある所がボンナム峠です。まだ先だな〜。


こんなに気持ちのいいところでランチは嬉しいです。


小屋で用意されたランチボックスには、サンドイッチが2種とトマトが丸ごと入ってます。
中央の黒いものは、チョコレートです

昼食後は、ボンナム峠(Col du Bonhomme 2329m)をめざし、更に620m登ります。峠に着いてもまだ次の峠「Croix Col du Bonhomme 2443m」まで120mのぼってやっと今日の宿が見えてきました。

TMBの標識がしっかりしていると前に書きましたが、なんとボンナム峠では、標識がありません。GPSで確認して皆がクロア・ボンナムに向かっているのだと分かりました。(チョットひやり!)

今日も早めに着いたので、いい景色を眺めながらビールを1杯! 気持ちいいのでもう1杯!
夕食の時には、隣のポルトガル人と拙い英語で会話。TMBではなくマウンテンバイクでツーリングをしているようです。道理でたくましい身体つきでした。日本のことも随分を知っているようです。



お花畑の中の道を正面のコルまでいきます。


ボンナム峠への最後の昇りは雪でした


ボンナム峠 TMB人がここで一休みです


ガイドツアーの人たちもゆっくり休んでいます。


クロアボンナム峠への道


最後の峠クロアボンナム峠の碑(?)
明日は、ここまで戻ります。


クロアドボンナム峠からは小屋が直ぐ下に見えます。
(クリックで拡大)


今日の宿泊は、この小屋です。かなり大きい!


早速、この景色を見ながらビールで乾杯!!


夕食に出てきたトウモロコシで作られた”ボレンタ”と言う食事には閉口しました。どうやら名物らしく何杯もお変わりしている人が多かった。日本のご飯感覚かな?私は、デザートのケーキをパスして、「明日もいい天気でありますように」と願って、早めに2段ベッドで就寝・・・・


(続く)





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