第4回さぎ100 三原佐木島100kmウォーク 参加

2017年10月28日〜29日  豪雨

足を痛めて早一年近くなり、ようやく100キロに挑戦することになりました。
大会は、広島県の三原市に属す、佐木島という離島で行われます。この島は、人口も1000人に満たず、信号もコンビニも橋もありません。大きさは周囲約18.2km、県道一周の距離は約10kmの島です

過去の大会に参加した人々から「島の人々が優しくてホッとするようなところだよ」と聞いていましたが、今回は台風がやってくるということで、島の人との触れ合いがないまま帰宅してしまったことがとても残念でした。


(軌跡図)

新幹線の三原駅から5分の三原港からフェリーで島に渡ってからウォーキングです。

台風22号の進路は大会会場に向かっていますが大会本部からは「催行します」との連絡が入りましたので、不安を抱えながら傘をさしてまずは、三原港の受付会場へ黙々とむかう。
会場ではいつものように、スズ・反射タスキ、ゼッケンを受け取るといやがうえにもテンションが揚がる。(病気かな?)十分に雨装備した仲間とともに7:27発のフェリーで、いよいよ佐木島に向かう。



雨の中、受付会場に向かう

フェリーの乗船約25分で佐木島に到着し、下船後すぐに歩行に必要ない荷物を預け、10分ほどワイワイしながらゆっくりと歩きスタート地点(大野浦海水浴場)に着くと、沢山のスタッフが集まり、大会が盛り上がってきます。


下船すると大会の雰囲気が!


スタート地点では、スタッフが待っていました。

挨拶、注意事項の説明、体操がおわり、大野浦海水浴場を 8:30 スタートです。後は北西部の海岸線を歩き、その後島を周回する県道を約9周します。
最初のCPは、スタート地点から50分くらいの、大会本部のある向田港の近くの「サギセミナーセンター」です。最初のチェックをゼッケンに書いてもらいました。あと9回!!
この後は、ここで補給したり休憩したり、そしてゴールもここになります。


大会本部から出てすぐに左手にある建物が「鷺浦コミュニティーセンター」
ここで美味しい昼食が待っています。

本部を後にしていよいよ一周目が始まります。
海岸線を歩くと白い砂浜が続きます。関東で見かける砂は灰色ですのでチョット違和感がありますが、瀬戸内では砂は白いのですね。もし晴れていたら海の色も美しいのではと、ちょっぴり残念です。
台風による雨も小降りだったり本降りだったり、しっかり雨対策をしたつもりなのにやっぱりびしょびしょになりました。2回目のチェックをしてもらったあと、昼食が11:30からとの事で本部で少し時間調整をして昼食会場に入った。靴を一旦脱ぎ、濡れた靴下も脱いでみると足に肉刺ができていた。



少し時間調整して、昼ご飯を一番でいただきました。
豪華なお弁当でしょ!!

30分も昼食休憩をとり、気を立て直して次の一周に向かう!
相変わらず雨は降り続いている中、ただただ歩く歩く。一山を超えて間もなく4回目のチュックという頃に、スタッフの車が側に止まり急いで駆け寄ってきた。何事かと思うと「台風が早まり近づいてきました。明日のフェリーが出ない可能性がありますので、大会を中止にします。」との事で本部で最後のチェックをしてもらい37舛悩2鵑離Εーキングは終了になりました。
残念!残念!



台風空です。


小降りな時もありました


なぜか笑顔の中断ゴール。

本部に戻り、着替えを済ませて、とりあえずビールを飲んで、最終の高速船で三原港に無事戻りました。
後は、台風22号と追いかけっこで、埼玉まで戻りました。






(完)








無雪期・赤岳主稜

2017年10月10日(火)  晴れ

  9日   高尾山口 9:00 == 赤岳山荘 駐車場 ----(南沢)----行者小屋(泊)
10日   行者小屋----(2650m)----赤岳北峰----赤岳南峰----(文三郎尾根)----行者小屋----(南沢)----赤岳山荘 駐車場

無雪期にはあまり登られてはいない「赤岳主稜」に行ってきました。

この時期の岩は、想像以上に脆く一歩一歩、一手一手岩を確認しながら慎重に登るため時間もかかるし神経も使うのでかなり疲れました。
それでも頂上に抜けたときの爽快感は、いつもと同じです。



主稜のトレース


主稜がはっきり見えます。

行者小屋の朝食は、6時。小屋を6:40に出発して文三郎尾根を300m登り2650m付近でトラバースの入り口を探すがわかりにくく50mほど行き過ぎ戻った。
トラバース口で装備をして、いざ主稜へ! だがこのトラバースは早くもガレガレ、ボロボロで怖い。ようやくチョックストーンに着くとビレーポイントがあった。



無雪期の文三郎は初めてだが、階段が多い。


トラバース口からチョックストーンが見えます


チョックストーンの下を潜ります。

チョックストーンを潜って主稜に乗ります。
今回は2パーティ。前発は3人で一人はフォローのみ前後の二人でつるべ。私は師匠とつるべ。
1ピッチ目は、師匠がリードでチョックストーンを抜ける。どの岩も浮石。前組の落石が怖い。細心の注意が必要だ。


2ピッチ目は、私のリード。出だしでは先が見えずに不安だが、硬そうな岩を探しながら左にルートを取る。先が見えて右に行くとビレー点があったのでピッチを切った。


この赤い岩は、ボロボロと崩れる。そっと足を置く。


空気は寒いが、天気も快晴。クライミング日和です

岩稜帯では、アンカーが殆どないので岩にスリングを回して確保なのでスリングは多めに持っていくといいですね。
適度にハンガーボルトも出てくるのでピッチを切るポイントとして使いました。



振り替えると 文三郎尾根 の先に 行者小屋 が見えます。


阿弥陀と同じくらいの高さになってきました。


最終ピッチ手前のリッジクライミング

赤岳北峰のすぐ下の登山道に出て赤岳主稜は終了。

終わってみると、一番の核心は最初のトラバースだったような気がする。
岩稜帯では、クライミングを楽しむ前に落石の注意に気を配り、アンカーとして使える岩探しに明け暮れた。やはり残雪期のほうが楽しめるかもしれません。


頂上山荘前

北峰頂上を確認して、南峰頂上で記念撮影をしてから、文三郎尾根を行者小屋まで降りてデポした荷物をリュックに詰め込み、南沢を赤岳山荘まで行って、今日の予定を無事終了。


行者小屋に戻ってきました。




(完)





高知・大堂海岸(おおどうかいがん)クライミング  その3

(最終日)

ハーバーエリアで半日クライミング

あっという間に五日目になってしまいました。
18:00の飛行機に乗るため午前中のみのクライミングでしたので、アプローチの簡単なエリアと言うことで、モンキーエリアの隣のハーバーエリアに行くことにした。
アプローチもモンキーエリアと同じで分岐を右にいきます。



海岸に出た所の景色は、雄大です。

ハーバーエリアのトポはあまりに粗ですので、登りたいところを登るとの感じで、私も’あそこがいい’とリクエストしました。
このエリアも取り付きまでの移動が大変です。一つ一つの岩が大きいので時には岩と岩の間に潜って移動もありました。



真下に水が流れていて跨いで取り付いた
α、β、γクラック (3本)5.5から5.7 20m

トポにないクラックを昇り、最後にアプローチの出口にある終了点から懸垂で降りて ウォーミングアップ を登って最後としました。

最後は、ゆっくりと景色を楽しんで帰宅に着くこととしました。



ハーバーエリアの西側 今回は登りませんでしたが素晴らしいクラックの宝庫です。

(おまけ)

サポートのTさんと一緒でした


最後の夕食は、新鮮な’本かつお’尽くしでした。
にぎり、刺身、たたき、汁(写真に写ってません)


高知に乾杯!!



(完)








高知・大堂海岸(おおどうかいがん)クライミング  その2

(三日目)
午後から雨が降るという予報のため、愛媛・松山市の国指定重要文化財「道後温泉本館」に行って入浴してきました。 道後温泉は、言わずと知れた夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する湯で、日本最古の温泉だそうです。というより『千と千尋の神隠し』に出てきた’湯や’のほうが有名かな?

なんと私たちが帰郷してすぐの10月一日には、両陛下が訪れたそうです。

それにしても四国は大きいですね。大堂海岸からは往復6時間以上かかりました。



正面玄関で記念撮影


左の下足箱に靴を入れて、右に見える改札を通ってまっすぐ行くと、左に男湯、右に女湯「神の湯」があります。


本館三階の屋上に設置されている振鷺閣(しんろかく)
約一坪の周囲に赤いギヤマンの障子が貼られて、中央には時刻を告げる「刻太鼓」が吊るされていて、今でも朝・昼・夕の3回だけ鳴らされているそうです。

(四日目)
お座敷エリアでクライミング

アプローチは、モンキーエリアに入る旧道の対面に小さな木片がかかっていましたので迷うことなく海岸に出られました。こちらも取り付きまでは東側に向かい、大きな岩をボルダリングチックに超えていきます。
名前通りのお座敷のように広い平らな岩があり、この辺りにも何本ものクラックが走っています。
モンキーエリアや、帰れずエリアよりもスケールは小さくて短いルートが多そうでした。



フナムシ 5.9 8m
右に見えるのが Hクラック 5.11− 8m


Hクラックを登る


  黒潮 5.9 7m を登ってます
左に走ってるフェイスは、親潮 5.10a 7mです

陽向はじりじりするような暑さですが、大きな岩の陰に入れば涼しいのでゆっくりと昼食を食べてから、午後には上の段に上がって、短いですが景色のいい場所でのクライミングを楽しみました。ただし上段に上がるにもアプローチシューズでの結構厳しいクライミングでしたが、帰りは懸垂で降りました。

(上段)


ミミズクラック 5.6 4m と 右が レフト&ライト 5.10 7m


ミミズクラックを登っています


下段に戻ってから最後に、スクイズ・チムニー 5.9 6m を登りました。
チムニーの中に体を入れて這うように上がっていきます。



(その3)に続く








高知・大堂海岸(おおどうかいがん)クライミング  その1

2017年9月25日〜29日


帰れずエリア

クラック天国と言われる大堂海岸に行ってきました。
羽田空港を8:05に発つと9:30には高知龍馬空港に到着です。しかし空港から大堂海岸までは、車で3時間もかかりました。大堂海岸は、足摺岬より更に西で高知県の西端にあります。
岩質は白い花崗岩で美しいです。


(一日目)
モンキーエリアへのアプローチを探すが、トポに書いてある”展望台から100m西のカーブミラーの手前”を下るが、かなり険しい下りで太いロープは張ってあるが厳しすぎと思いながらも海岸まで降りたが、写真でみるモンキーエリアとは違う??
しかし素晴らしい景色と岩のスケールの大きさに感動した。後で帰れずエリアに降りたと分かった。



降りたところは、帰れずエリア でした。

取りあえず昇り返すことにして、今日はモンキーエリアへのアプローチを探すこととした。夕方になってようやく見付けることが出来たが、今日はそのまま宿に入った。
宿は、「幡多郷(はたご)」で前評判通り魚が新鮮で美味しかった。これから4日間お世話になります。



今日の一人分です。

(二日目)
モンキーエリアでクライミング
アプローチは、昨日の帰れずエリアへの下りとは比べ物にならないほど楽で時間もほんの15分ほど樹林帯を歩けば海岸線に出る。
海岸に出たが、トポに書いてあるハシゴが崩壊していたので、懸垂で降りた。さらに’正面壁’に行くには、大きな岩を渡ってたどり着く。
見渡す限り無数のクラックが走り、どこでも登れそうだが、終了点があるルートを登ることにした。


(正面壁)

岩壁も大きいが、海岸にある岩も凄く大きい!


アップで登った ぐいの実クラック 5.8 20m 


スーパー・クラック 5.9 25m ★★


一直線で美しい スーパー・クラックを登る

(東壁)

あみだくじ 5.8から5.9 30m 
左のまっすぐなクラックが、次に登った”うず潮”です


うず潮 5.8 20m チョット休憩中

いずれのルートも長くて表示グレイ度よりも辛く感じた。



(その2)に続く








TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その6

2017年 7月 21日(木曜日)  晴 のち 雷雨

(軌跡)


(六日目の工程)
Gîte Le Moulin 1200 m---- Chalet des Cheseys 1998m -----Alguillette de Argentiere ----- Lac Blanc(ラック・ブラン) 2352m ---- L'Index 2385m ----(リフト)-----LA FLEGERE(ラ・フレジュール) 1875m --(バス)---Gite Michel Fagot(Les Houches)

昨日(五日目)の工程を詰めたことで、どうしても一日分が不足してしまい、足の悪い私は、途中からロープウエイ、バスを使って宿まで行くことにした。
Lac Blanc(ラック・ブラン)までは同行し、そこから別行動しようときめて六日目をスタートした。

昨夜の食事中にものすごい雨が降ってきた。今朝になっても外はまだ濡れているが、出発時には爽やかな晴れで今回は天気に恵まれたなとの思いで歩き始める。



六日目のスタートも爽やかな晴れで嬉しい。

スタートからしばらくは穏やかな昇りだが、700mも登るころには結構ジグザグ道で急登になってくる。Chalet des Cheseys から戻るように更に登って Alguillette de Argentiere 1893m に着くと反対からベルギー夫妻が登ってきた、このとき道を間違えて来たことに気付いた。


Chalet des Cheseys どうやら Lac Blanc(ラック・ブラン)に行くには随分遠回りしたようだ。


Alguillette de Argentiere ここでベルギー夫妻と合流


素晴らしい雲の下、鉄梯子を登ります。


Lac Blanc(ラック・ブラン に着きました。周りに雪があればもっと素敵かも・・・・


日本からの観光客もいっぱい!

今回のTMB中には、東洋人に殆ど会うことがありませんでしたが、Lac Blanc(ラック・ブラン)では、ツアーで来ていた沢山の日本の方々と久々に日本語で話が出来ました。

いよいよここで同行者とは、別行動になります。
このまま LA FLEGERE(ラ・フレジュール)に降りては、時間が早すぎることも有り、TMBコースから離れてみようと山の上の道から対岸の素晴らしい景色を見ながらゆっくり歩くことにしました





シャモニー谷を挟んで見覚えのある山々が現れてきます

ゆっくりと山を見ながら歩いていると、冷たい風が吹き始め黒い雲が遠くに見えます。昨夜の豪雨も突然やってきました。L'Index のりフト小屋が見え始めたころには、いやな予感が・・・。
一刻も早くリフトで、LA FLEGERE(ラ・フレジュール) まで降りることにした。



L'Index のリフト小屋が見えます。空模様が怪しくなってきました。

ここまでず〜と歩き続けてきましたが、TMB中で初めて交通機関を使うことに少し後ろめたさもありますが、仕方ありません。
チェアリフトに乗ると冷たい風で凄く寒かった。LA FLEGERE には沢山の人が下りのロープウエイを待っていたので、私も街まで降りることにした。案の定 街に降りると雨が降り出し小降りになるまでロープウエイ駅で待って、バス停に走り Les Houches 行のバスに乗った。

今日は一人で予約してある宿を探し、Gite Michel Fagot に着いた。
雨は激しくなっている。まだ歩いているはずの同行者に電話してみる。通じた。様子を聞くと激しい雨と雷で「ロープウェー駅に逃げ込む」との事なので、これ以上無理しないように頼んで宿で待つことにした。
ようやく表れた同行者と相談して、明日は歩かずにシャモニーに戻ることにした。

TMBを、交通機関は使わずに歩き通すことが目的なので、交通機関を使ったところで終了と決めていたので、明日の予定は無しとした。
あと一日の予定が残ってしまったが、次回の楽しみとしよう!!



概ね天候に恵まれ、辛さもあり、楽しさも沢山あった今年のTMBは、終了しました。!!


今日の

累計高度(+)  1689 m

累計高度(−)  2028 m(リフト、ロープウエイを含む)

距離       9.5 km(歩行箇所のみ)


6日間の

累計高度(+)  7555 m

累計高度(−)  7747 m(リフト、ロープウエイを含む)

距離       93.8 km(歩行箇所のみ)





(完)






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その5

2017年 7月 20日(水曜日)  朝一時雨のち晴

(軌跡)


(五日目の工程)
Auberge Mont-Blanc 1278m-----la Peuty 1326m------Col de Balme(バルム峠) 2191m------Aiguilette des Posettes 2201m -------Gîte Le Moulin 1200m

今日の工程は、昨年訪れたCol de Balme(バルム峠)を超えて里まで下りるコースです。
当初は、Lac Blanc(ラック・ブラン)まで行く予定でしたが、出発直前に予定変更して、Lac Blanc(ラック・ブラン)は翌日に回し、急遽山小屋を変更しました。その代わりチョットきついコースを選びました。

朝 宿を出るときパラパラと雨が降ってきましたので一応合羽を着ましたが、歩き始めると雨は上がり青空が現れ今日も晴れでした。



la Peuty 1326m です。
ここまでいったん戻り、Col de Balme(バルム峠)に向かいます。


歩き始めると雲が上がり、青空が見えてきました。


遙か向こうに峠が見えます。

だらだら昇りが続き、見覚えのある小屋に着いた。風が通り寒いので、建物に入ってコーラを飲んでいると次から次へと知ったファミリーも登ってきました。あのアスリートのドイツ人夫妻は、山コースから登ってきたようです。ベルギー夫妻、陽気な家族は、私と同じコースで上がってきましたが、皆外で寛いでいました。
この峠から降りるには、Le Tour に降りるコースと Tre le Champ に降りるコースがありますが、下ってからシャモニーにバスで戻りTMBを終了とする人が多そうです。



バルム小屋外で寛ぐ人々


陽気なファミリーと一緒にパチリ
彼らも今日が最終日と言ってました。

さあ〜! 私たちはもう一山超えてから降りる Tre le Champ に向かうコースを選択。
バルム峠は、いつ来ても気持ちの良い場所です。



気持ちいい!!
一旦下り、向こうの岩山 Aiguilette des Posettes を超えます。


Aiguilette des Posettes 2201m まで登ってきました。

後はひたすら下るのみ、街まで降りてきたが、急遽決めた今日の宿は、Montroc にある te Le Moulin だが、なかなか見つからない。
川を渡り、線路を潜りどこだ〜。ようやく見つけた宿は小じんまりした、気さくなおじさんが一人で経営している山小屋でした。雰囲気はいい感じだ。
なんと昨日まで3泊も一緒だったベルギー夫妻も着いていた。奇遇!! 別のルートで降りてきたそうです。彼らも今日がTMB最後の宿との事でした。


今日の

 

 

累計高度(+)  1207 m

累計高度(−)  1142 m

距離       13.7 km




六日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その4

2017年 7月 19日(火曜日)  快晴

(軌跡)


(四日目の工程)
Relais d'Arpette 1647m------Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓) 2665m------- Chalet du Glacire 1582m----Auberge Mont-Blanc(オーベルジュ・モンブラン) 1278m

今日四日目は、今回の予定の中で最難関の Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓) 2665m を超えるコースです。初日のショックで何回もこのコースは諦めかけましたが、同行者の強い希望で挑戦することにしました。 小屋を出てからすぐに1000mの昇りが続くはずです。


小屋を出てすぐはこのような道ですが・・・・


急登な岩を登って行きます。先に「アルペッタの窓」が見えます。


ようやく「アルペッタの窓」に着きました。暫し休憩!


遙か下に見える川まで延々と下ります。

Fenetre d'Arpette(アルペッタの窓)で休憩と軽く食事をして、いよいよ下ります。
Chalet du Glacire(氷河の小屋)までは、約1.4km、565mを下ります。この間は左にトリアン氷河が間近にあり涼しい風がきもちいいです。「氷河の小屋」とは名ばかりで跡らしき建物がありました。見逃したのかな?



トリアン氷河です。縮小したのでしょう! 断面は青色で美しい!


もっと側まで来ていた氷河に触ってみたかったな・・


まだまだ下ります。

小屋跡から2kmほど下ってようやく川に辿り着きました。
橋は渡らずに Trientの街まで行くが、これが 300mの下りで3.4kmあります。そして今日の宿 Auberge Mont-Blanc(オーベルジュ・モンブラン)を探し当てホッ。 明日の道を確認してから宿に入った。
今日も、よく登り、よく下りました。



ようやく Trientの街 に着きました。

今日の夕食は、久々に肉とライス(外米ですが・・)が美味しかった。
なんとベルギーご夫妻と又同室です。3泊も同じ宿で一層親しくなりました。
 

今日の

 

累計高度(+)  1226 m

累計高度(−)  1556 m

距離       12.1 km




五日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その3

2017年 7月 18日(火曜日)  快晴

(軌跡)


(三日目の工程)
Gîte de La Léchère 1709m ---la Fouly(フーリ) 1593m------Praz de Fort (プラッツデフォルト) 1151m----Issert(イサート)1055m -----CHAMPEX(シャンペ) 1486m-----Relais d'Arpette(アルペッタ小屋) 1647m

今日のコースは、CHAMPEX(シャンペ)までの長い平坦な道を歩きとおせるか計画段階から懸念していました。
足も一晩寝れば回復すると確信して小屋の朝食を頂き、三日目をスタートする。



小屋を出てすぐにこの景色が飛び込んできます。今日もいい天気で幸せ!!


la Fouly(フーリ)に向かって降りて行きます。


途中に見える長い滝が爽やかで清々しい。

la Fouly(フーリ)の街には30分弱で着きましたが、チョット近道を選び、賑わっているオートキャンプ場を抜けて、林道に入ります。川沿いを5.5キロ程歩くとバス停のあるPraz de Fort (プラッツデフォルト)の街に着きました。


Praz de Fort (プラッツデフォルト)の街に入ってきました。
古いそして何か懐かしい感じのする穏やかな町並みです。


バス停です。


気持のいい長閑な道を行きます。


窓から老人が声をかけてくれましたが、英語は通じないようで日本に留学したという若いフランス人のお嬢さんが通訳してくれて少し会話しました。

Praz de Fortの街並みを抜けて900mほどで、Issert(イサート)の街に着きます。
街道沿いにレストランがあったので、昼食をとることにした。オムレツとサラダとコーラが、今日の昼食です。
ここはTMB御用達のようで、昨日会った家族もここで食事をしていました。
ここまではほぼ平地でしたが、ここからCHAMPEX(シャンペ)まで500m弱の昇りになります。



200mほど登ったところで、CHAMPEX(シャンペ)の街が見下ろせます。
CHAMPEX(シャンペ)湖まではまだ200m登ります。


CHAMPEX(シャンペ)湖に着きました。小屋で同室になったベルギーからのご夫妻は泳いだそうです。

湖を半周して街を抜けて、Relais d'Arpette(アルペッタ小屋)まで約50分緩い坂を上って行くと、思いのほか大きくてきれいな山小屋が現れてビックリ!。観光客らしいい家族で賑わっている。まずは無事な到着を祝ってビールで乾杯。


Relais d'Arpette(アルペッタ小屋)に着きました。


ビールを飲みながらこの景色を眺めて、よく歩いたものだと自画自賛

今日の夕食はは、ドイツから来たご夫妻と一緒にチーズフォンデュを楽しみました。彼らは見るからにアスリートでTMBを楽しんでいる様子です。明日のルートは、ハードだよとおどかされました。だいじょうぶかな? 

今日の

 

累計高度(+)  816m

累計高度(−)  875m

距離       18.1km




四日目に続く






 


TMB(ツールドモンブラン)紀行 2017年版 その2

2017年7月17日(月曜日)    快晴

(軌跡)


(二日目の工程)
Rifugio Bonatti( ボナッティ小屋) 2025m---- Amuova(アルヌーバ)フェレット小屋 1769m ---- Refuge Elena(エレナ小屋) 2062m ---- Grand col Fellet 2537m(国境) ------ la Peule(ラ・プール) 2071m -----Ferret 1700m ----- Gîte de La Léchère 1709m

昨夜は足の状態が心配で、予定の FERRET まで行けないと思い、小屋のマスターに手前の「エレナ小屋」を予約してもらう約束をして寝たが、心配でなかなか寝付けなかった。朝直ぐに予約の電話をしえてもらうが一杯で無理との事。
仕方なしに、ホテルもある Amuova(アルヌーバ)まで行くことにした。ところが
 な な、なんと歩ける!!
一晩で回復したらしい。


小屋入口には各国語で「ようこそ」と書かれています。
さあ ボナッティ小屋 を出発 二日目が始まります。


目差す Amuova(アルヌーバ)は、お花畑の下の方です。 

 
ようやく Amuova(アルヌーバ)に着きました。

次に目指すRefuge Elena(エレナ小屋)まで300mの上りですが、どうやら足の状態は悪くないようです。


目の前の小山に向かい歩き始めます。


Refuge Elena(エレナ小屋)に着きました。
まだ昼前です。暫し休憩。

昨日の心配は無用だったようで、結果「エレナ小屋」の予約が出来なくてかえって良かった!予定通りFerretの小屋まで直行することにした。
次が今日のハイライト、イタリアとスイスの国境 Grand col Fellet まで500mの上りです。 時間はかかりましたが、ようやく国境に着きました。



国境です。 


Grand col Felle では、ハイカーたちがくつろいでいます。
雪を頂いたスイスの山が望めます。

後は今日の宿までひたすら下る、下るだけです。のんびり歩いているとき陽気な家族とお会いして、抜きつ抜かれつこの後バルム峠まで毎日顔を合わせることになった。


la Peule まで降りてきました。さらに300mくだります。


スイスの国旗を立てたかわいくて綺麗な小屋です。


今日の宿は、とても小さい家庭的な、Gîte de La Léchère です。

少し余裕で宿に着くことが出来ました。まずはビールで乾杯!!
夕食は、袋に入れて温めてあるジャガイモを取り出し、皮をむい て待っているとチーズを溶かしてその上にかけてくれます。とても家庭的でおいしい夕食でした。
明日も歩くぞ〜!



今日の

累計高度(+)  942m

累計高度(−) 1260m

距離       16km




三日目に続く






 


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